Hotoken(HTKN)の将来性

Hotoken(HTKN)の将来性

 

複数の日系企業とすでに提携済みの通貨が登場しました。

 

ICOはすでに終了となっていますが、上場は５月～６月頃の予定となっていますので

上場後まだ知名度が低い間にそこまで値段が上がっていなければ仕込んでいてもいいかもしれません。

おそらくこの通貨は日本人の間でもかなり人気が出ると思います。

 

私は２００万円分ほど購入しています。

当ブログでも紹介しようと思ったのですが、気付くのが終わる直前でしたｗ

 

その通貨の名前はHotoken(ホットークン)です。

 

Hotoken公式サイト

 

クーポンとゲームを組み合わせた「HotNow」という珍しいアプリをリリースしています。

日本のホットペッパーとゲームを組み合わせたようなものをイメージすればいいでしょう。

ゲームの成績によって特別なクーポンが発行されたりするようです。

 

 

 

成長著しいタイですでにサービスを開始しており、実にタイ人の９０人に１人がこのアプリを利用中です。

 

すでにいくつかの日系企業もこの「HotNow」を導入しており今後も導入件数が増えると思われます。

 

 

吉野家、ミスタードーナツ、パナソニック、天丼てんや、ペッパーランチ、ドミノピザ、サーティーワンアイスクリームなど超有名企業とすでに提携済みですｗ

 

そして、非公式ですが、セブンイレブンも導入に向けて動き出しているようですね。

これはHotokenに多額の出資をしているタイの財閥CPグループが、タイでセブンイレブンのフランチャイズ権を取得しているので、私の予想ではおそらくはCPグループ直営のタイのセブンイレブンに限定されるのでしょう。

 

このHotokenの創業者はAxionベンチャーズのCEOで「創業の神様」と言われるJ・トッド・ボナー氏です。

 

過去に３０件にも及ぶIPOを成功させてきており、仮想通貨でもその経験を生かして成功に導いてくるだろうと期待されています。

 

残念ながら、このHotokenのICOは終了しており今は買えませんので上場後に安ければ購入を検討してもいい通貨だと思います。

５月、６月の上場予定なのでその頃には相場のほうも回復しているかもしれません。

 

こういった実需系の通貨は今年はニーズが高まりそうです。

何度も言っていますが、単に通貨としての機能だけを謳ったものはもう乱立しすぎてて今年は厳しいですね。