中村が選ぶ2018年下半期に話題となる仮想通貨5選

 

前回3月2日に投稿した中村が選ぶ2018年注目の仮想通貨5選が好評だったため、

2018年【下半期】に話題となる仮想通貨5選を書きたいと思いますw

 

中村が選ぶ2018年注目の仮想通貨5選の記事はこちら

 

前回3月2日に記載した銘柄はWanChain、Zilliqa、セントラリティ、POA、LAMDENでしたが、

記事を投稿した1週間後にZilliqaのバイナンス上場が決まり、同じく2週間後にWanchainのほうもバイナンスに上場が決定しましたw

これは本当に偶然でしたが、2つとも有望な銘柄なのはわかっていたので別段驚くこともありませんでした。

 

特にZilliqaに関しては日本では全く話題になっていませんでしたが、シャーディング理論をもとに独自のプロトコルの研究を数年かけて行ってきており、こういった真面目に着実に開発を進めているところはいつか評価される時が来るだろうと信じていました。

今までが過小評価され過ぎてきたので今年は一気に花開くと思っています。

LAMDENも同じです。

こちらも3月以降価格が勢いよく伸びてきています。

前回紹介したWanchain、Zilliqa、セントラリティ、POA、LAMDENの5つはどちらかと言うと上半期に注目される銘柄として私が予測した通貨です。

 

今回は下半期に注目されるであろう5つの仮想通貨をご紹介したいと思います。

名前だけでも覚えておいて損は無いと思います。

詳しいそれぞれの通貨の解説は、またICOなどが始まった際にご紹介するのでなるべく毎日当ブログをチェックするようにしておいて下さい。

今回は通貨の名前と、簡単な説明だけにしておきます。

 

1位 Atonomi


数十億のIoTデバイスがデータと商取引の両方に対して信頼できる相互運用性を持つことを可能にする新しいセキュリティプロトコルとインフラストラクチャを提供しています。
IoTの市場規模は2030年には400兆円規模になると言われていますが、このAtonomiはそのIoTにおけるセキュリティ市場を独自のエコシステムでリードしていくと言われています。

 

2位 CardStack

CardStackはFacebook、Google、Amazonなどの先進のテクノロジーを持つ巨大な企業が支配するパラダイムに挑戦するために、分散型のソフトウェアエコシステムの構築を提案しています。
一番のポイントは異なるソフトウェア、クラウド、ブロックチェーンサイロのユーザーエクスペリエンスを分解し、開発者とユーザーの両方がカスタマイズを可能とすることです。

 

3位 Keep Network


Keep Networkはパブリックブロックチェーン上のスマートな契約が安全にオフチェーンで格納されたプライベートデータにアクセスする方法を提供するプロジェクトを進めています。
簡単に言うと公的なブロックチェーンは透明性、信頼性を持つことができますが、全ての情報を公開するとプライバシーに問題が出ます。
Keep Networkのシステムはプライベートデータ部分はセキュアに暗号化することができます。

 

4位 NuCypher


NuCypherの提供するサービス(NuCypher KMS)はプロキシの再暗号化を提供し、中央のサーバーに依存することなく、分散キー管理、秘密管理、および暗号化アクセス制御を提供します。
このシステムはブロックチェーン、IoT、大規模データアプリケーションに最適で、すでに多くの有名企業と提携が進んでいます。

 

5位 Alchemint

AlchemintはNEO版テザーです。
しかしこちらはテザーと違い透明性を売りにしており監査が入っても問題ありません。
すでにFinbushi CpaitalやJuxiu Capitalなどの世界有数のベンチャーキャピタルから投資を受けており、その信頼性が保証されています。

 

 

どの通貨もまだ未上場ですが、今年の下半期間違いなく界隈を賑わせることになると中村は断言できます。

日本で全く話題に上がっていない通貨ばかりなので情報が少ないですが、
各通貨の詳細は1銘柄につき1記事書く予定なので当ブログをこまめにチェックしておいて下さい。

 

 

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