SBIバーチャルカレンシーズに関して

 

土曜日から関西方面に1人で旅行しており、まだ自宅に帰っていませんw

パソコンを忘れたのは本当に誤算でした。

画像の編集などがアプリでしかできないのでかなり手間がかかりますw

 

先日SBIの仮想通貨取引所が今年の夏から稼働するというニュースがありました。

SBIバーチャルカレンシーズという取引所です。

※余談ですが、このバーチャルカレンシー(Virtual currency)という英語は日本語にすると仮想通貨を表しますが、この仮想通貨という言葉は海外では通じません。

海外では暗号通貨(Crypto currency)と呼びます。

海外の取引所などに、Google翻訳を使って英語で問い合わせる際に、Virtual Currency(仮想通貨)という言葉を使うと相手も混乱するので、この箇所は必ずCrypto Currencyに変えてから送って下さい。

 

このSBIの取引所で取り扱い予定の通貨は、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、XRP、イーサリアム、そして自社で発行したトークンの5種類となるようです。

このSBIの一番のウリは業界最低のスプレッドにするという点だと思います。

 

売買手数料は仮想通貨取引所の収益の柱であり、コインチェックはこのスプレッドを大きくすることで暴利を得ていました。

 

626億の売り上げで営業利益が537億円ですww

営業利益率86%というとんでもない荒稼ぎをしていたことがマネックスの資料から明るみになりました。

今回の一連の問題が無ければ、このまま暴利を貪り続けていたのでしょう。

 

 

このSBIはbitflyerからも相当な数のユーザーが流れてくると私は思っています。

bitflyerは現在7種類の通貨を取り扱いしていて、なぜ5種類しか取り扱いしないSBIに流れるの?と思う人もいるかもしれません。

 

こちらを見て下さい。

 

実はbitflyerの市場で取引されている大半はBitcoinだからですw

手数料の高いbitflyerよりも、業界最低スプレッドのSBIに移るのは自然の流れだと思います。

 

それらを踏まえると、このSBIでどの通貨を買えばいいのか、自ずと見えてきますよねw

そうですSBIの独自トークンですw

 

このトークンの使い道はまだ発表されていませんが、おそらくBinanceのBNBやHuobiのHTと同じ類の手数料に関係してくるトークンになる事でしょう。

これは間違いなく高騰すると思っています。

 

ついでに言うと、SBI証券は400万以上の口座開設数があり、ここからSBIバーチャルカレンシーズへの流入も相当な数が期待できます。

彼らが真っ先に買うのはビットコインやSBIと関係の強いXRPでしょうが、SBIの独自トークンも買われるのは間違いないと思っています。

 

いずれSBI証券のページにも、このバーチャルカレンシーズの誘導広告が貼られ出すと思いますが、仕込むならそれまでにやっておいたほうがいいかもしれませんねw

私も上がるのはわかっているので早めに仕込む予定ですw

SBIに関しては、口座開設の申し込みが始まれば記事を書きたいと思いますので当ブログをこまめにチェックしておいて下さい。

 

それでは、皆さん良いゴールデンウィークをお過ごし下さい。

中村はもうしばらく1人旅を満喫したいと思いますw

 

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