ICOのその後について

 

今日は、当ブログで紹介していたSwissborg、TitaniumBlockchainが、その後どうなったのかをご紹介したいと思います。

 

まずはSwissBorg(CHSB)です。

 

2月1日にLiveCoinに上場しました。

現在、約10円~11円

上場直後に数倍となりましたが、現在はICO価格とほぼ同じ価格です。

 

次にTitaniumBlockchain(BAR)です。

 

こちらは最初はICO価格の4倍程度まで上昇し、その後の暴落により現在130円。

ICO価格の約1.3倍となっております。

 

正直、私は今回の大暴落で両方とも半値くらいになるかなと思っていましたが、この時期の上場でICO割れしていないのは大健闘だなと思ってます。

 

このパフォーマンスだと、地合いさえ悪くなかったら、普通に10倍くらいにはなってますからね。

今後、もし仮想通貨の相場のトレンドが変わってくれば、2つともそこそこ伸びるのではないかなと期待しています。

 

ちなみに、SwissBorg(CHSB)やTitanium(BAR)と同時期に募集されていたICOのTravelflex(TRF)はご存知ですか

こちらのTravelflex(TRF)は超人気のICOで、有名ブロガーたちがこぞって紹介していました。

 

私は、ちょっと調べたかぎり会社の住所が不明だったり、代表の経歴に嘘があったりと、色々怪しいなと思うところがあったので紹介しなかったのですが、

こちらのTravelFlex(TRF)も、2月1日に上場しました。

上場後、ICO価格の約35円から一時期約3分の1近くまで下落しました。

 

100万円入れていたら、40万円くらいですw

 

去年の相場なら、こんなのでも上場すれば3倍~5倍は当たり前だったのに、やはり今は地合いが最悪ですね。

今はどんな通貨を買っても、半値~3分の1くらいに下落しています。

 

やはりこれからの仮想通貨は、短期的に上がることは期待せずに、数年後にその会社がどのくらいの規模まで成長しているかを予測し、投機的な銘柄ではなく、将来性のある銘柄に投資していくことが重要になります。

 

私は、現在ポジションを大きく変えて、将来性のある銘柄に分散投資を行っています。

そちらのポジションは近いうちに公開したいと思います。

 

 

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