LAMDEN(TAU)の将来性、チャート、これから何倍になるかを予測

先日の、中村が選ぶ2018年注目の仮想通貨5選の記事の５位にランクしたLAMDEN(TAU)。

これ、けっこうな数のお問い合わせがきましたｗ

そこで、今日はLAMDEN(TAU)のどこがお勧めなのか、そして将来性について説明したいと思います。

実は、私はまだ買っていませんｗ

まもなくG20もありますし、アルト全体が勢いを無くしている今、そこまで急いで買う必要も無いかなと思っているからです。

LAMDENは日本では知名度低いですね。

先日の記事で実力はあるのに評価されない通貨の代表と書きましたが、
まずは、こちらをご覧ください。

競合通貨との比較です。

この画像を見たらわかる通り、LAMDENは競合通貨と比較しても圧倒的に高い優位性を持っています。

秒間１万件のトランザクションというのは数ある通貨の中でもトップクラスです。

ビットコインは秒間７件しか処理できません。

トランザクション費用は無料

アトミックスワップに対応。先日、BNTY→TAUへのアトミックスワップの実装に成功しています。

開発陣は高いモチベーションを持っており、Twitterなどで進捗状況を逐一報告しています。

上記の比較対象の中に、先日の2018年注目の通貨の記事で１位に入れたWanChainが入っていることに気付いたでしょうか？

このWanChainは単純に機能面だけで見るとLamdenよりも劣る点も多いですが、それ以外の所で注目されているので、そこは後々記事にしたいと思います。

LAMDENの時価総額は現在たったの３０億です。

まさに伸びしろだらけの通貨ですｗ

では、なぜそんな有望な通貨が埋もれていたのか。

理由は、むちゃくちゃマーケティングが下手だからですｗｗ

ランボルギーニのアヴェンタドールやウラカンに自社のロゴを貼ったりとか、つまらない事ばかりに金を使っています。

もっとインフルエンサーやメディア広告に金使って、通貨の知名度を上げたほうがいいと思うんですけどね

今年はプロジェクトが盛りだくさんなので、そこをいかに多くの人にアピールできるかによって
この通貨の運命が分かれてくると思っています。

先ほども書きましたが、広告展開に力を入れて周知させていかないと
知名度が低いので埋もれていってしまう可能性があります。

運営はやる気があるのですが現状では空回りしている感じがしています。

最近、この通貨の良さが一部に伝わり出しているのか、テレグラムの登録人数は８０００人近くに増え、
１日の出来高もそこそこ増えてきているので、地合いさえ回復してくれば伸びてくるのではないかなと思っています。

買い時が来れば買う予定です。

アルト不況中なので急いで買う必要はないですね。

ただしチャートを見る限りでは、上昇に向けての地固めはできているような印象を受けます。

市場への流通枚数　約１億４０００万枚

現在の価格　約２３円

時価総額　約３０億円

この通貨なら時価総額３００億程度まで上がっても不思議ではないので、１０倍くらいの上昇余地はあるかもしれません。

私も買い時が来れば、そこそこの枚数を買う予定しています。

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