TokenPay(TPAY)について

 

去年12月頃に私がお勧めICOとしてご紹介していた匿名系通貨TokenPayが凄いことになっています。

 

私が昨年TokenPay(TPAY)について書いた記事はこちら

 

この1週間くらいで4倍近くになっています。

 

私と嫁でそれぞれ約1万5千枚ずつICOで購入していたので、すでに評価額は2人合計で3000万以上ですw

 

このTokenPayはSNSや掲示板で詐欺通貨の代名詞のように扱われていました。

その理由は、いつまで経っても上場させなかったからですw

 

ICOが12月末に終わり、この4月の半ばにようやく上場しました。

この4か月間、SNS上では早く上場させろなどの罵詈雑言が飛び交っていましたが、なぜか頑なにどこにも上場させなかったので反感を買っていました。

 

しかしこのホルダーの意見を無視してでも上場させないという判断が功を奏し、1月からの大暴落の影響を全く受けずにハイペースで価格が上昇しています。

 

私はこの通貨には大きな将来性を感じていたのですが、4か月以上全く動きが無かったので、いつの間にか買ってた事を忘れていましたw

 

匿名系通貨としての基本スペックは高くXVGと提携しているので量子耐性も持たせる可能性もあります。

 

TokenPayの今回の暴騰の理由はいくつかあります。

 

ドイツ銀行の買収

 

ライトコインとの提携

 

 

この2つのニュースの影響が大きいです。

 

特にドイツ銀行の買収は驚きましたね。

最初はバヌアツの銀行の買収予定が、いつの間にかドイツ銀行買収に変わっていたので青天の霹靂ですw

ホルダー達からボロクソ言われながらも、裏ではしっかり仕事をしていたようです。

 

現在Qryptosという日本人が口座を作れない取引所のみに上場していますが、
まもなく別の取引所にも上場するという噂も出てきています。

 

大きな取引所に上場すれば、ZcashやMoneroなどの匿名系通貨もオワコンになるほどの
潜在力を持っているので一気に時価総額を上位まで上げてくるかもしれません。

 

買収したドイツの銀行がどれほどの資産を管理しているのかわかりませんが、TokenPayのブロックチェーンシステムを導入することにより、
今後どのような新しいサービスを提供できるのか非常に楽しみです。

 

元々TokenPayは匿名系をウリにしており、オフショアバンクの設立をロードマップに入れてましたが、
おそらくドイツという国でオフショアは難しいでしょう。

ここらへんは路線変更で行く可能性もあります。

 

TokenPayは日本人が取引できる所に上場すれば強烈な売り浴びせが発生すると思いますが、落ちるところまで落ちたらその後は右肩上がりで上昇を続けるだろうと中村は予測しています。

 

 

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