ジャスミーのスマートウォッチを紹介

11月、12月と続けざまにVAIOやトランスコスモスなど、今までの仮想通貨とは別次元のレベルの企業との提携を発表しているジャスミー。

今回はジャスミーの数あるプロダクトの中の一つであるスマートウォッチをご紹介したいと思います。

 

これが私が過去に撮っていた写真です。

開発はナスダック上場のBorqs Technologies(ボークステクノロジーズ)です

このBorqs Technologiesはどういった企業かというとソフトバンク、スプリント、インテル、クアルコム、中国移動通信など世界の名だたる企業と提携しているInternet of Things(IoT)の組み込みソフトウェア、製品、およびクラウドソリューションの世界的リーダー企業です。

Borqsが開発するジャスミーの4G-Android スマートウォッチは、4G LTE 搭載でどこでもモバイル通信が可能。

スマートフォンがなくても、これひとつで電話やメーセージはもちろん、居場所を知らせたり、いろいろなネットワークが必要なアプリケーションを利用することができます。

Andorid OS を採用することで、既存のアプリの流用が簡単なばかりか、専用の SDK を用意し、容易に新規の開発も行うことができます。

 

これはあくまでも2016年頃のプロトタイプ版なのでスペックは最近のスマートウォッチと比べても少し見劣りするかもしれませんが、実際に市場に投入されることが決まった時はデザイン、スペック共に大きく変更してくると思われます。

 

腕時計に全く興味が無くて、普段はカシオの安物を愛用している私でもこれは欲しいですねw

すでに中国メーカーからはSIM内臓のスマートウォッチ単体で電話ができるようなものも市販されていますが、ジャスミーの場合、子供や老人の見守り機能というところも重視しているようなので、既存のスマートウォッチとは異なる新しい使い方に期待しています。

 

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