【テンセント出資】Atlas Network(アトラスネットワーク)

日本では全くと言っていいほど話題になっていないので書くことにしました。

時価総額がアジアで首位の中国企業テンセントが出資する仮想通貨のプロジェクトAtlas Network(アトラスネットワーク)。

 

時価総額50兆円とアジアの中でも最大規模であるテンセントは、ゲームやソーシャルネットワークサービスの企業として知られていますが、投資会社としての一面も持っており、この数年でも2兆円以上の投資を様々な企業に行ってきています。

衆安、捜狐、閲文、易鑫などの企業の上場によってすでに1兆円以上の益を得ており、すでに投資会社と言っていいほど投資事業に注力しています。

 

そのテンセントが最近投資を行った企業の一つが仮想通貨のプロジェクト「Atlas Network」となります。

 

Atlasは200万人のユーザーを抱える中国の大手高級旅行会社Zanadu によって開発されたブロックチェーンベースの旅行コンテンツおよび取引プラットフォームとなります。

観光産業は世界のGDPの10%を占めており、エネルギー、化学製品に次ぐ第3の基幹産業となっています。


Atlasは、コンテンツの作成、取引、合意に基づいたユーザーデータの共有を促進する分散型エコシステムの上に、旅行業界のあらゆる消費者と企業を結ぶスマートコントラクトベースのインフラを提供していき旅行業界の活性化に貢献する分散市場を構築します。

Atlasアプリを使うことによってユーザーは分散データベースのホテル、レストラン、バー、クラブ、ショップ、博物館、その他の旅行やライフスタイルの開催地に関する情報にアクセスでき、仲間と情報を共有したり、トークン管理、取引履歴の参照、キャンペーンの参加、ユーザーの現在地に応じての観光案内など、様々な利用ができます。

 

 

この投資家、パートナーを見れば、既存のプロジェクトの範疇ではないことは容易にわかるかと思います。

 

ペニンシュラ、ハイアット、シャングリラ、ウェスティンなどの名だたるホテルとの提携。

プロジェクトのアドバイザーにはモルガンスタンレーの役員、そしてシャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツの役員も参画しています。

 

さらに最近ユーザー数1億人越えの韓国最大のメッセンジャーアプリ「Kakao」との提携も発表し、カカオのグローバルパブリックブロックチェーンプラットフォーム「Klaytn」のメインネットの稼働に合わせて今後AtlasのDappが利用可能になります。

 

Atlas(ATLS)は4月22日にCoinSuperという三流取引所でIEOを行い、すでに上場済みです。

こんな地合いなので、アルトコインは今は買うタイミングではないですが、アジア最大の企業テンセントの御眼鏡に適ったというだけでなく、実際にプロジェクトの中身を見ても非常に面白い内容なのでこの通貨は覚えておいて下さい。

 

 

 

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