仮想通貨の下落とバフェット氏の投資手法

昨日は仮想通貨全般がむちゃくちゃ下がりましたね。

やはり易々とビットコイン100万到達とはならないのでしょう。

投資において大衆の目線とは反対に動くパターンが多々ありますが、今日はリーマンショックで投資家が総悲観だった時、キャッシュ比率を下げ、株の大量買い付け行っていたバフェット氏の投資手法を書きたいと思います。

こちらはバフェット氏が代表を務めるバークシャー・ハサウェイ社のキャッシュ比率のグラフです。

リーマンショックの大恐慌時の2008年にキャッシュ比率を下げ、一気に大量買い付けを始めています。

仮想通貨で言えば、2018年秋頃のビットコインが年初来安値を付け悲観論が蔓延している最中にビットコインを一気に買い上げるという感覚です。

 

基本はバリュー投資であり、企業の価値(バリュー)に対して割安な銘柄を探し出し長期目線での投資が原則であり、ポートフォリオもほとんど変化がありません。

例えば1987年に購入したコカ・コーラ社の株価は一株当たり2ドルから2019年現在48ドルまで成長しており、今もなお配当などで大きな利益を生んでいます。

目利きが非常に優れており、長期で大きな成長の可能性を持つ質の高いビジネスを見つける事に長けています。

流行りに乗らずに、まずはビジネスを分析する所から始め、事業に長期的な見込みがあるかどうかを確認したうえで初めて投資を行います。

最近、バフェット氏は仮想通貨に対してネガティブな発言が多く、「ビットコインは道端に落ちている貝殻のようなもの」などと攻撃的な発言が目立ちますが、投資哲学からすると仮想通貨とは相性は悪いですねw

ITバブル時にもバフェット氏はドットコム銘柄にほとんど手を出さなかった事から、バブル崩壊時もほとんどダメージを受けていません。

新しいものでも徹底したデューデリを行って、自分で確信を得てからでないと投資を行わないので、そもそもROEなどの判断指標も無い仮想通貨とは無縁だと思いますw

 

また、これは余談ですが、日本には投資した事が一度も無いようです。

20年間もGDPが横ばいで、少子高齢化で人口が減り続ける国に投資するというのは普通に考えたらおかしな話で、最近はこれから伸びシロのある新興国への投資を活発化させています。

直近だと、ソフトバンクも出資しているインドの「One97」にバークシャー・ハサウェイ社も出資しています。

One97はインドの電子決済最大手ですが、スマホの決済プラットフォーム「paytm」を使って実店舗での買い物、携帯電話代や公共料金の支払、また送金もできますが、そのうち仮想通貨も取り扱ってくれないかなと密かに思っていますw

 

下がっている時に買い、市場参加者の心理状態が過熱を帯びだしたら注意をする。

これはバフェット氏だけでなく、稼いでいる投資家は当たり前のように行っていますが、投資においてはなかなか冷静さを保つ事は難しく群集心理に抗う事は容易ではありません。

株式投資でもよくありますが、SNSや様々なメディアで注目の的になっている銘柄は、その時にはすでに株価がピークだったというパターンが非常に多く、私もたまにそれで痛手を負っていますw

今回の仮想通貨市場の暴落はクジラの利確売りが原因とは言われていますが、一旦冷静さを取り戻す機会かもしれません。

 

 


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