【重要】高配当型ウォレットの真実

最近、ウォレット系の問い合わせがむちゃくちゃ増えてるので書くことにしましたw

 

約1年前からサービスを開始して今もなお配当が出続けているプラストークン。

2018年の相場を経ても1年でトークン価格は約200倍。

ICOが軒並み無価値となっている状況の中で200倍の上昇というのは異常です。

 

少し前に中国系の某配当型ウォレットのセミナーに個人的に参加してきましたが、雰囲気はMLM(ネットワークビジネス)のセミナーそのものでしたw

当ブログで度々紹介していましたが2017年頃は私もHYIP案件をやりまくっていて、日利1%どころか日利20%ものにも手を出していました。

超高配当モノは、数日~1か月以内には飛ぶのはわかっていたので、いかに飛ぶ前に抜けるかが勝負となっておりましたが、途中から資金を入れたら最後、全く出金ができないものが大半となり一気に廃れていきました。


(4日後には2000%、8日後には4000%リターンの2017年当時のHYIP案件)

結論から言うと最初に大成功したプロジェクト(ビットコネクト)や、2番手(リーガルコイン)あたりまでは波に乗れれば莫大な利益を取れました。

3番手以降はちょっと厳しいかなという印象です。

ビットコネクト(BCC)トークンの価格は2年で約2000倍、リーガルコイン(REC)は1年で数百倍、さらに毎日日利1%も貰え、日本でも億万長者が続出したのは確かなので。

 

私自身も当時はビットコネクト、リーガルコイン、その他8種類くらいの案件に4000万近く注ぎ込んでプラットフォーム上での見かけ上の金額では確か2億以上になっていたはずです。

結果的にはどれもこれも資金が抜け出せなくなったり、ビットコネクトが1日で90%以上暴落したりでほぼほぼ0になってしまったという状況でした。

 

最近の配当ウォレットの印象としては、日利0.3%(月にすると10%程度)が主流で、昔の日利1%以上が普通だったレンディング通貨と比べるとかなりマイルドになっているなという印象です。

配当は集めた資金からアービトラージやAIトレードで利益を出してその分を充てるという内容が多いですが、実際のところはポンジスキームでしょうw

 

MLM(ネットワークビジネス)をやっている人なら良く知っているかと思いますが、年利100%の配当を出しても数年続いているようなものは結構あります。

例えば、日本国内だけで展開しているジェイコスメジャパン(https://jcosme-hk.net/)。

これプロモーターに個人的に知り合いが多いのですが、化粧品を販売した資金で年利100%の配当を数年払い続けています。

いつ破綻するかはわかりませんが、月10%程度であれば無理な数字ではないのでしょう。

 

最近のウォレット系は中国系が主流ですが、世界中でプロモーションを行って、次から次と養分が入ってくるので月10%の配当であれば現実的な数字であると思われます。

では、なぜウォレット系で最もユーザーの多いプラストークンの価格が1年で100倍以上になったのか。

これはビットコネクトの時に散々見てきましたが、独自取引所で価格を操作しているからです。

トークン価格が大きく下がると利用者の解約祭りが始まるので、すでに利用している人たちに実際に利益を出させてその口コミで、いかに新規(養分)を呼び込むかに掛かっているからですw

 

この手の案件の鉄則として、価格がまだ上がっていない時に乗ること、そして利益が出たら原資は必ず抜く、過熱感が出てきたら抜ける。

そして大手が破綻したら、連鎖的に他のウォレット案件も飛ぶ可能性が高いことを覚えておいて下さい。

 

今からプラストークンに乗るのは、あれだけ価格が上がってしまうとちょっと遅いかなという印象です。

私自身はウォレット系はやるつもりは無かったのですが、最近の仮想通貨市場の停滞感を見ると、非常に退屈な相場となってしまっているので数日前から、捨て金感覚で某ウォレットに実際に250万くらい入れてみました。

 

配当型ウォレットの独自の情報や、実際にどのように配当が出て、ちゃんと引き出せるのかなどの検証は私の「中村裏投資情報局LINE」で経過をご報告しようと思っているので、興味がある方はご登録下さい。

 

 

 

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