2019年末現在のビットコインホルダーが多い国ランキング

 

様々な統計から、世界のどの国が仮想通貨ホルダーが多いのか検証したデータがあります。

1位はトルコで5人に1人が仮想通貨を持っているとのこと。

その理由は厳しい経済状況と、インフレ率が過去15年間で最高値に達している事からビットコインなどの仮想通貨に資金を逃がしているらしいです。

 

2位以降は順にブラジル、コロンビア、アルゼンチンと南米で仮想通貨を保有している人が増えている傾向があります。

おそらくは経済状況の悪化などの理由でしょう。

全体時に途上国ほど保有率が高いですね。

 

そして、日本に関しては3%と非常に低い保有率となっています。

ぶっちゃけ私の周りでも、もう仮想通貨に投資している人はほとんどいない状況で、また2017年のようなバブルが起こるまでは再び人が戻ってくるようなことはないような気もしますね。

退場者も多いので、本当に3%もいるのか微妙なところです。

 

今年は保有していた大半のアルトコインが大きくマイナスとなっていましたが、配当系が好調だったこともあり、仮想通貨投資に関しては辛うじてプラスで年を越せそうな感じです。

株式のほうはそこそこ好調でした。

しかし、今年はウォレットのブームの影響もあり、体感的に日本のMLM勢が多く参入してきた感じはしますね。

ジェイコスメジャパンなどの日本の新興のMLM企業も仮想通貨取引所を立ち上げたりと、こちらの市場に活路を見出そうとする動きが見られます。

来年こそは、純粋にアルトコイン投資などで稼げるようになっていてほしいものです。

 

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