実業に関しての特別な情報

実業に関しての特別な情報

すみません、今日は仮想通貨とは関係の無い話です。

私は２年ほど前にブログで書いた事がありますが、もう１５年以上専業でトレードを行っているので、大学を卒業して少し働いた以外会社勤めの経験はほとんどありません。

しかし、2000年代初め頃に東南アジアや、ドバイ株の証券口座開設のサポートをした事がきっかけで、今も連絡を取り合っている会社経営者の友人は数多くいます。

当時は社長だったけど、会社が倒産して今はマニラに移住している人もいますし、当時は名も知られていない企業だったのに、今はテレビCMでもたまに見かける企業まで成長しているようなところもあります笑

つい先日も、ある経営者と会ってきたのですが、顕著に厳しくなっている業界があるようです。

それが健康食品業界です。

薬事法が原因ではなく、廃れ始めている最大の要因は2017年あたりに行われたGoogleの検索エンジンのアップデートによるものです。

以前は特定の疾患名で検索すると、数々の健康食品が検索結果にヒットしましたが、今は全く表示されなくなっており、医療機関などのサイトしか出てこなくなっています。

これが原因でウェブからの集客をメインとしていた健康食品販売業者が2018年、2019年に次々と閉鎖する事態となっています。

悪知恵の働くところは、初回０円や、10円などの定期購入で集客し、実は最低３回～６回ほど買わないと解約できない注意書きを小さく記載しています笑

某青汁などもこれで荒稼ぎしていたのは有名な話で、ネットで検索すればいくらでも出てきます。

今もネット広告で初回０円の商品が色々出てきますが、大半は数万円分買うまで解約できないようになっているのでご注意下さい。

私の友人にも健康食品業界の人間は多くいますが、今は日本ではなく東南アジアに活路を見出しています。

これは競合が増える可能性もあるので書いていいのかどうかわかりませんが、日本と同じ金額で飛ぶように売れるらしいです。

どの国か具体的に教えるとベトナムです。

この情報は「中村裏投資情報局LINE」だけで共有しようと思っていましたが、かつては日本の製品は中国や台湾でよく売れていましたが、今はベトナムがバブル状態らしく、私の友人もそこで荒稼ぎしています笑

向こうは水にヒ素が含まれている事が多いので、水関連のビジネスも相当儲かります笑

あとは、日本の改造車のパーツが、東南アジアのある国で、数倍の価格で売れることがわかり去年１年で６億稼いだ友人もいます。

日本だけに目を向けると厳しくても、海外をターゲットにするといくらでも開拓の余地があります。

今仮想通貨が非常に厳しい状況ですので、起業したいという方は是非参考にしてみて下さい。