2020年に注目しておきたい仮想通貨取引所5選

2020年に注目しておきたい取引所をまとめました。

 

1位 IMO Exchange

去年ご紹介していたIMO Exchangeですが、あれからユーザー数が増加の一途を辿っておりすでに50万人超えを達成。

日本人が高い比率かなと思っていましたが、実はユーザーの8割は中国人らしく、公式テレグラムの登録数は約4万人で、ほぼほぼ外国人です。

IEOに変わる新しい資金調達のシステムIMOのほうも好調で、平均の上昇率は約5倍、2020年早々にIMOが行われている「リップルα(XLA)」に関しては8倍程度で推移。

今年は既存の仮想通貨取引所には無い新たな試みを数々導入していくようですので、まだIMO Exchangeの口座開設をしていない方は下記の記事から口座開設して下さい。

IMO Exchangeの口座開設の記事はこちら

 

2位 TAGZ

2020年1月現在、世界最大規模の取引所に躍り出た、Bitmexすらも上回る出来高を誇る取引所「TAGZ」

オーストラリアでのライセンス取得、取引手数料0.01%という安さ、世界最速の取引エンジンを武器に、昨年8月サービス開始した新興の取引所でありながらナンバー1に君臨しています。

独自トークンにTAGZ5というものが用意されていますが、ぶっちゃけこれは現時点では買う必要な無さそうです(笑)

IEOも話題になっていない有望なプロジェクトを探してきて定期的に行っているので、興味がある方は口座を開設しておいてもいいかもしれません。

TAGZの口座開設はこちら

 

3位    コインチェック

LISKのステーキングサービスが開始されるというニュースだけで数十%価格を押し上げた事からも、まだその影響力は健在でした。

日本の仮想通貨取引所は世界的に見ても周回遅れのサービス、ホワイトリスト登録された似たようなトークンしか取り扱いできないなど金融庁によって足枷を付けられている状況ですが、
IEOプラットフォームの準備が進められているなどの情報が出ている通り、少しずつは前進している状況のようです。

今回のLISKの上昇を見ても、もしコインチェックでIEOが今後行われることになるならば大きく稼げるチャンスとなるかもしれません。

 

4位 Cross Exchangeトルコ(仮名)

Crossが、今仮想通貨取引が盛り上がっているトルコで新たな取引所を作るようです。

XEXは大暴落中で運営側がいくら買い上げても価格は下がる一方で、ユーザー離れが止まらない状況となっていますが、
また新たな取引所で新規取引所トークンを作って大成功したCrossExchangeと同じ仕組みで始めるならばもしかしたらワンチャンあるかもしれません。

かつてFcoinがFcoinjpを含めて似たような事をやって、成功には繋がっていない事からも、参加する前にその内容や、コミュニティの盛り上がり、運営の力の入れ具合はよく見たほうがいいかもしれません。

ただ単に同じようなサービスを再度始めただけだと、おそらく失敗するでしょう。

 

5位 P2PB2B

2020年、もし再びアルトコインに波が来るならば「P2PB2B」は最注目の取引所と言っても過言ではないです。

P2PB2Bの立ち位置はかつてのKucoin、コインエクスチェンジ、クリプトピアと言うとわかりやすいかもしれません。

日本では全く話題になっていませんが、マニアックなアルトコインを取り揃えており、かつ出来高もトップクラスを誇っているため、おそらくアルトコイントレードに関しては今年本命の取引所となるでしょう。

コインマーケットキャップの仮想通貨取引所のランキングでは14位に位置し、その全体の取引高はBinanceすら凌駕しています。

P2PB2Bの口座開設はこちら

 

 

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