中国系の取引所などの旧正月休みの延長に関して

中国、台湾、韓国、ベトナムなどアジアの一部の国では旧正月(春節)は1月1日よりも重要な日であり、
旧正月期間は大半の企業が休みとなり、中国系の仮想通貨系プロジェクトもこの間は業務が休みとなっているところが多いです。

日本では旧正月(春節)は全く馴染みがないのでわからないと思いますが、この間は例えば取引所のサポートに連絡を取っても返事がかえってこなかったり、公式から一切情報発信が無かったとしても会社が休みとなっているので仕方が無いかなと思います。

 

旧正月の休暇期間は国によってマチマチですが、今年(2020年)は以下のスケジュールとなっています。

■中国

1月24日(金)~1月30日(木)

■韓国

1月24日(金)~1月27日(月)

 

しかし、中国で蔓延している新型コロナウイルスの影響で、中国政府が感染拡大を防ぐために春節の休暇を3日間延長する事を決定したらしいです。

■変更後の旧正月休暇期間

1月24日(金)~2月2日(日)

企業、小中学校、大学などが全て休暇期間となります。

 

この間は中国の仮想通貨プロジェクトは基本的に業務がストップしていると思っておいた方がいいかもしれません。

 

 

 

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