【重要】XRPを発行するリップル社の株式に関して

今から1年半ほど前に、私のクローズドコミュニティである中村裏投資情報局で購入方法を解説した
XRP発行元のリップル社の株式ですが、その後、企業価値がグングン上昇しています。

当時の私の記事を見た方の中には、その手順で購入された方もいるかもしれません。

 

すでに評価額は1兆円に達しており、私が友人達と共同購入した時よりも株価は数倍上昇しています。

Ripple社のCEOの話では、1年程度を目安に米国の株式市場に上場を予定しているとの事です。

今回はリップル社と株式に関しておさらいをしておきたいと思います。

 

米国のカリフォルニア州に本店を置く2012年設立のリップル社。

従業員数は約110人。

金融機関を対象とする決済に特化した「リップル・トランザクション・プロトコル(RTXP)」を開発しています。

 


(リップル社のエンジニアの集合写真)

 

リップル社が最初に資金調達を行ったのは2014年12月でこれがシリーズAとなり、調達額は32億円。

シリーズBは2016年9月で60億円弱。

シリーズCは直近で2019年12月に220億円。

 

ちなみに、株価推移は非常に面白いものとなっており、

2014年12月 約100円

2016年9月 約250円

2017年8月 1:2の株式分割

2019年12月 約6500円

このようになっています(笑)

 

会社評価額に関しては下記の推移となっています。

2014年12月 約150億円

2016年9月  約400億円

2019年12月  約1兆円

 

価格推移を見てもわかる通り、初期のラウンドで投資していた企業や個人は上場後に大きな利益をあげられる可能性が出てきています。

どのような企業、団体がリップル社に投資していたかに関しては、代表的なところでは下記となります。

SBI Investment

Accenture

Pantera Capital

 

2018年以降、世界中の有力銀行がリップル社のサービスの利用を次々と発表しており、今後仮想通貨XRPの価格動向にも注目が集まります。

私は仮想通貨XRPは持っていないですが、株式のほうの情報は常に追っているのでまた最新情報が入りましたら当ブログにて随時共有致します。

 

 

当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。