日本の生命保険のパフォーマンスの低さに関して

私自身が最も無駄な投資と思っているものの一つに日本の生命保険があります。

当然、低額の共済保険などの掛け捨ての安いものに入る事は、何か大病になった時などを考えると必要であるとは思います。

 

ただ、死亡保険で家族に資産を残したいなどの目的で積み立てていく終身タイプの保険は本当に最悪の投資であると個人的に思っています。

例えば30歳の人が、家族に1000万円残したいとすると、月々25000円の保険料支払いで30年後の払込保険料の総額は900万円くらいとなります。

つまり900万円投資して、30年で1000万円にしかならないというわけです。

 

一方海外の保険はどうかというと、1000万円の払い込みであれば30年後に5000万程度貰えるようなものがゴロゴロあります。

保険会社は1000万円を複利で回すため、30年もあれば支払う保険料以上に収益が上がるわけです。

 

ただオフショア保険はスキャムの温床になっており、保険自体がスキャムだったり、代理店が持ち逃げしたりとそこそこの頻度でトラブルがあります。

日本の法律上、海外の生命保険は紹介する事も加入する事も違法とされていますので、直接紹介したりなどはしませんが、要望があれば日本の富裕層がよく入っている海外の保険をランキング形式で記事にしようかなと思っています。

 

ただ私ならば、保険で運用せずにもっと高パフォーマンスが出るものはいくつも存在するので違うもので運用しますね。
実際に私自身も海外の生命保険には入らず、日本の安い掛け捨てのみです。


例えば私のLINEコミュニティにはよく紹介している某国のホスピタリティ産業への投資などは、総支払額1000万でも、30年で海外の高リターンの生命保険よりも遥か上のパフォーマンスが出ます。

限られた資金の中でどのように資産を形成していくか、色々な選択肢がある中で取捨選択をしていく必要があるわけです。

 

 

当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。