【中村裏投資情報局限定記事】移住していた事に関して

【中村裏投資情報局限定記事】移住していた事に関して

実は、私の身近なところや、仮想通貨界隈でもごく親しいところは皆知っているのですが、私は今ジョージアに住んでいます（笑)

ブログでは微塵も感じさせなかったかもしれませんが、こちらに来て実は数か月の月日が経っています。

 

なぜジョージアに移住していたのかに関してですが、海外の不動産販売を本格的にやりたいなと以前から思っていて、日本にいるとそれが非常にやり難いという所にあります。

海外のいくつかのデベロッパーと独占契約も完了しており、今年数々の物件を日本、中国、韓国、台湾向けに大々的に展開していきます。

 

そして、もう1つの理由。

あんまり書くとマズいのですが、日本の企業から割と大きな金額でカジノライセンスを持っている企業を買いたいという話を貰っており、日本では動きにくかったところにあります。

どの業界が海外のカジノに活路を見出しているのかは書かなくても何となくわかって頂けるかもしれません。

たぶん想像されているこの数年落ち目の業界です。

 

そして、最後の理由。

長年Bitcoin(ビットコイン)を全く売らずにコツコツ長年集めてきましたが、その1回目の利確のタイミングが2021年末～2022年初頭あたりに来ると思っており、日本で利確する事によって半分以上持って行かれることに抵抗があったからです。

仮想通貨に関しての税制を変えない限り、日本ではいくら仮想通貨の価格が上がっても半分以上持って行かれるとなると、日本で利確する事は何一つ良いことがありません。

最近のDeFi銘柄も日本で利確していたら税金が大変な事になっていたなと思っています。

ただ、この利確で何かを買おうとは思っておらず、次の半減期である2024年～2025年にかけて、おそらくビットコインは1枚あたり1億円は超えてくると思っており、
それまでに１度ある大きな修正の年に買いなおしで枚数を増やすための利確です。

 

以上３点から、家族共々完全移住済みであるという事です。

日本では住民票も全て抜き、車なども全て売却しています。

これは何故かと言うと、今年来年あたりにビットコインを売却した時に、中途半端に日本に住民票を残して置くと、また５年後か１０年後あたりに日本に戻ってきた時に税金を課せられる可能性があるからです。

今後移住を考えられてる方は住民票は完全に抜いておく事をお勧めします。

 

私が移住先としてジョージアを選んだ理由としては税金の面もありますが、環境、治安が非常に良く、日本人にフレンドリーで、アクティビティも充実している点です。

海水浴場もあり、スキー場もあり、遊園地、水族館、大きなショッピングモール、中世ヨーロッパの街並、カジノなど数年は飽きないかなという印象です。

こちらに来てみて実際に暮らしてみると、当初思っていたよりも遥かに良かったです。

ただし、私のように以前からビザを保有しているケースは別ですが、コロナの影響で今からジョージアに移住はできません。

今後世界的にワクチンが普及し、自由に往来ができるようになってからなら可能になるでしょうし、その時は移住を希望される方のサポートはしようと思っています。

 

こちらの暮らしぶりですが、全く日本人は見かけませんし、この数か月１度も見ていません。

日本人どころかアジア人すらほとんど見ないですね。

ホルホルする気はないのですがかなりの親日国で、タクシーに乗った時に、こちらが日本人だと話すと、「日本製品は本当に素晴らしい」等とベタ褒めされる事が多く、
アジア人である事での差別なども１度も受けた事は無いです。

料理は日本人の口に合うものが多く、日本食も少しはあるので、特に不便はしていないという状況です。

東南アジアのような脂っこい料理ばかりだとホームシックに掛かりますが、食事が美味しいのは本当に助かりました。

 

子供に関してもこちらのインターナショナルに通っていますが、順応が早く、今では簡単な英語は喋れるようになっています。

2018年くらいから移住準備はしていたため、日本で楽天ABCマウスという教材を１年以上させていた事も幸いしたのかもしれません。

子供に英語教育したい方には、この楽天ABCマウスは非常にお勧めです。

 

 

日本という枷が外れたので、今後は海外不動産、海外銀行、海外法人設立、海外株式投資などオフショアに絡んだ事業も表立って行っていく予定です。

仮想通貨等に関しても日本からだと法律の縛りで出せる情報も限定されてきていましたが、もう日本在住ではないので、今後はかなり突っ込んだ情報も流していきます。

そして、書きたかった事も本当は色々あるんです。

 

ジョージアは色々な国へのアクセスもしやすく、私の中の良い知り合いが何人か住んでいるUAEドバイなどにも2時間ちょっとという、大阪東京間の新幹線くらいの時間で移動できます。

私はドバイのフリーゾーンにも数年前から会社を所有しているので今後はジョージアとドバイを行き来しながら実業のほうも力を入れていきたいと思っています。

ジョージアは今は夜間が外出できなかったり、２週間の隔離期間があったりと半ロックダウンのような状況ですが、今後こちらの生活情報も随時流していこうと思います。

 

 

最後に、次回の中村裏投資情報局では、先月あたりに「どれだけやっても無駄」と以前書いていた事に関して、それは何なのか明かしたいと思います。

気付いている人も多かったかもしれませんが仮想通貨の税金に関してです。

一部の人は聞いたこともあるかもしれませんが、昨年初頭からカルダノADAの代理店のリストが漏れて代理店が一斉に税務調査に入られた事は知っている人も多いかもしれませんが、昨年暮れあたりからそれ以外の一般の仮想通貨投資家への税務調査が本格化してきています。

私の周りも今年になってからすでに何人か入られています。

今まで払ってこなかった人は、かなり注意が必要です。

周りが税務調査に入られた時の話を含めて、これを見ると、多くの方がその対策を考える事になるでしょう。

もしかしたらかなりショッキングかもしれませんが、その内容をお待ち下さい。

 

では、今後は日本からではなく、ジョージアから最速の情報を皆さんに共有していきたいと思いますので宜しくお願い致します。