仮想通貨市場の規模が2兆ドルを突破

仮想通貨市場全体の時価総額が2兆ドル(200兆円)を突破したようです。

 

2017年後半仮想通貨市場規模が数十兆円に達した時に、これは凄い規模に達してきたなとこの市場に大きな可能性を感じましたが、
たった数年で数百兆円の市場になるとはこのスピード感は、かつてのインターネットの黎明期から普及までの流れを見ているようです。

ちなみに今年2021年1月時点での仮想通貨の市場規模は約1兆ドルですので、そこから3カ月掛からずに約2倍に成長しています。

 

DeFi、NFTによって今まで仮想通貨投資に触れてこなかった層が急速に流れてきている事も大きな原因かもしれません。

そして今年テスラがビットコインに投資していることが大きなニュースとなり、その後アメリカ企業が次々とビットコイン投資を発表したことも一般の投資家達が入ってきた要因にはなっているのでしょう。

 

ビットコインの半減期が2020年の5月にありましたが、その前の2回の半減期後、どのタイミングで価格が一旦のピークを迎えたのか、そこには規則性があります。

過去のチャートから見てみて下さい。

急速に上がり、その後停滞期を迎える事を繰り返しながら需給バランスに従って価格が上がっていっているので、一旦の利確のタイミングは今年どこらへんにあるのかビットコインの過去のチャートから見えてくるものがあります。

 

ただし日本に住んでいると税金で半分以上持っていかれるので、そのまま持ち続けていたほうがいいのか、そこは考える余地があります。

 

 

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