新興国の株式市場に上場させること

2019年くらいからか、新興国の株式市場で上場させて創業者利益を得る話は色々なところから貰っています。

新興国も国によっては株式のマーケットが小さく、上場によって一体どれほどの利益を得ることができるのかは不明ですが、
上場自体はそこまで難しい話ではないので、そのうちチャレンジはしてみたいなと思っています。

 

上場のための1つのハードルとしては資本金の部分で、新興国でも数億円単位は必要になりますが、これもまぁ難しくはないです。

あとは、株主の数。

100人とか400人とか国によってバラバラですが、適当に募れば日本からでも集まるでしょう。

会社の2期か3期分の決算、業績も審査の対象になりますが、これも資金力があればどうとでもできますし、新興国の上場審査においてはそこまで難しい基準ではないのでクリアはできます。

 

では、どこの国の株式市場が良いのかですが、タンザニア、パラグアイ、アゼルバイジャン、ジンバブエのようなそもそも誰も取引していないような市場に上場させても意味はなく、

上場が可能かどうかは別として、せめてパキスタン、バングラデシュ、ナイジェリア、クロアチア、パナマなど株式市場の規模が日本の20分の1くらいは無いと厳しいかなと思っています。

 

手間暇考えると、仮想通貨市場であればトークン作って、適当な絵に描いた餅のホワイトペーパーを用意して、ファウンダーにそこそこ実績のある人を入れておくだけで簡単に上場できますし

マーケティング次第で莫大な創業者利益を得ることができるので、そっちのほうが効率は遥かに良いのかもしれませんが(笑)

 

NFTバブルの時なんかは、NFTに関するプロジェクト立ち上げて、半年くらいで上場させ20億くらい手に入れているプロジェクトもありますからね、、、、

ブログでも紹介して短期間に10倍くらいになったBondlyというプロジェクトですがw

 

 

 

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