仮想通貨にターゲットが絞られている事に関しての話

2017年頃から動いていた仮想通貨自動売買システムの会社が摘発されたというニュースを昨日Yahooニュースで見ました。

名前は聞いたことがありますが日本人が運営していたんですね。

 

日本人がプロジェクトを作り、日本人を欺く。

海外のプロジェクトに見せて、実際には日本に住む日本人が日本国内からオペレーションをやっているものというのが仮想通貨には本当に多数存在します。

昨年後半から突然流行りだしたP2Pなんかも、韓国版アニマルのホワイトラベルが乱立し、ゴッドソードとかいうPGAの日本のメンバーが展開していたやつもかなりの額を集めて持ち逃げしましたし。

DeFiの短期的に日本で流行ったプロジェクトで今大暴落しているやつも、裏では日本チームがやっています。

投資がうまくいかなくて結果的に損をするというのはわかりますが、最初から日本で詐欺をするつもりで始めたようなものに関しては社会的な制裁を受けるべきだと思います。

私自身もいくつか繋がっているところに情報提供しているものがあります。

 

そして、これは以前から書いているのですが、プロジェクト本体が国内で直接セミナーをやっているものも今年は非常にマズいです。

 

あと別の話になりますが、昨年はADAの代理店から漏れたリストから国税が動いて税務調査が一斉に行われましたが、
今年は税務調査に入った先のスマホのLINEや、ウォレットなどからさらに調査が拡大しているという話もあり、特にお盆明けから、巨額脱税のニュースも出てくることになるでしょう。

この業界、年数億稼いでいても相対業者使って税金1円も払っていないような人が多数いますからね。

 

今年後半は悪い意味で仮想通貨に注目が集まるかもしれません。

 

 

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