日本のライブ配信では儲からないという話

世界的にも今ライブ配信が流行ってきており、アメリカや中国などでは月収数億円というライバーが増えてきています。

ライブ配信で投げ銭で稼ぐというモデルですが、日本はまだそこまで大きな市場にはなっていません。

例えば大手ライブ配信プラットフォームである17配信。

本社は台湾でグローバル展開していますが、主戦は日本になっています。

ランキング上位を見ると、1位が月収800万円。

2位が750万円、3位が700万円くらいとそこまで大きな金額ではありません。

なぜこれらがそこまで大きく稼げてないのか。

私も実際にこの17配信を登録して見てみたのですがやり方が下手すぎます。

中国にユーザー7億人、ライブ配信としては中国3位のKuaishoというプラットフォームがあるのですが、
投げ銭機能だけで日本のランキング上位の月額収入を1日で稼いでいるライバーがゴロゴロいます。

ライブ配信での稼ぎ方にコツがあるので、中国のKuaisho、bilibiliLive、TaobaoLiveを見て勉強した方がいいのではないかなと思います。

この手のプラットフォームはライバーへの教育を行っている間に入っている会社がゴロゴロあるのですが、
日本ではそう言った会社があるのかわかりませんが、ただ単に素人が配信では短期的に話題性で稼げてもそれを長く続かせることができません。

例えば、Youtuberでも最初に話題性だけで1日数十万、数百万PVは出ても、その後は1日数万PVで落ち着いてしまうというケースが多々ありますが、
その1日数万PVに落ちた後でも収益を落とさず上げる方法はあるのですが大半をそれを知りません。

 

私もライブ配信系ベンチャーに出資しており、今そこら辺のノウハウを提供している最中となっています。

日本の大手広告代理店と組んで今年後半にサービスを開始となりますので、そちらはまたブログでご紹介致します。

 

 

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