仮想通貨税務調査に関して

仮想通貨税務調査に関して

日本で秋口から仮想通貨の税務調査が本格化していると聞いていますが、国税の3人をトップとして仮想通貨税務調査チームが編成されていると聞いています。

名前は有名ですね。

私の知り合いや、友人の知り合いなども多数入られているようで、中には5年前の取引に関して国税に入られているケースもあります。

ちなみにそう遠くないうちに配布されるやつも、KYCはガチガチに行われ、税金逃れはできないようになると聞いています。

つまり日本に住んでいてもう仮想通貨の税金を誤魔化してというのは難しい段階に来ているわけです。

過去の取引まで遡ることはできないのだろうと思っている人も多いかもしれませんが、色々高性能なツールが出てましてある程度は追えるようになっています。

証拠隠滅でLineやYahooメール、Gmailも消しても復元できますし、キャリアのSNSも同様です。

海外移住しか方法はないのですが、出国税の対象になるのも時間の問題でしょう。

簡単な話で今年になってから仮想通貨で含み益のある人の海外移住が加速しているからです。

今後、出国税が仮想通貨も対象になれば、含み益に対して税金が掛かることになるわけです。

間もなく年末で、年明けから確定申告の準備に入ると思いますがプロの税理士に相談してみるのもいいかもしれません。