日本の取引所に上場すると何故上がるのか

日本の仮想通貨取引所に上場する銘柄は一般的に大きく上がる傾向があります。

先日だと日本人チームがシンガポール企業を通してサービスを提供しているJob TribesのDeapcoin。

ビットポイントへの上場が発表され数日で3倍近くまで上昇しました。

20日にCEOが日本に上場する旨をTwitterで発表して大きく上昇しましたが、チャート上で17日くらいから上がっているところを見ると上場の情報は既に漏れていたのでしょう(笑)。

たった3倍の上昇か、、、と思う人も多いかもしれませんが、この時の地合いはビットコインが大暴落してアルトコインも-20%とかの日でしたからね。

相場の状況が良ければこの日本の取引所上場発表で10倍程度はいっていたとしても全くおかしくありません。

なぜ日本の取引所に上場すると上がるのか?

これの理由は簡単な事で、皆さんは当たり前のように海外取引所やDEXを使っていると思いますが、一般的な仮想通貨投資家は大抵日本の取引所しか使っていないからです。

日本の取引所には合計でも数十種類という少ない種類の仮想通貨しか上場しておらず、その少ない銘柄の中にジャパンマネーが投入されるから大きく上昇するのです。

例えば1000億円の資金が海外取引所の500種類の銘柄に分散されるのと、日本取引所の50種類の銘柄にだけ1000億円が分散されるのでは1銘柄当たりに入る金額が大きく異なる事はわかるかと思います。

日本の取引所に上場すれば10倍、20倍は上がる可能性が高いという理由はそこにあるのです。

 

ちなみに日本の取引所への上場は世界でも最も難関で、審査などに半年~3年くらいは掛かります。

有望で世界で受け入れられると判断された銘柄ほど順番繰り上げで上場になるのです。

 

おそらく今日本で最も話題になっていると言っても過言ではない元素騎士も申請しているでしょうし、他にも日本人がやっているプロジェクトは大抵申請済みでしょう。

最近よく書いているのですが、〇〇ト〇〇〇に注目しておくとどう動けば大きく稼げるか自ずと見えてくるはずです。

もう今日以降はこれは書かないです(笑)

頭を働かしてみてください。

 

 

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