ステーブルコインの需要が急増中

Terra事件が大きな発端となって色々のところに連鎖し、仮想通貨全般大きく暴落しました。

その結果ステーブルコインのニーズが大きく高まっているようです。

暴落によってトレーダーがポジションを清算しステーブルコインに換える動きが出ており、それが6週間近く続いているようです。

 

CoinGeckoによると、すべてのステーブルコインの合計時価総額は1,550億ドル。
仮想通貨の時価総額は9,430億ドルで、ステーブルコインが全体の16.4%を占めている状況です。


CMCを見ると時価総額で上位6つのうち半分は現在ステーブルコインとなっていますね。

 

ちなみにステーブルコインのシェアはUSDTが43%、USDCが37%で、
この2つでステーブルコイン全体の80%のシェアを持っている状況です。

 

USDTの信用不安が高まる状況が何度かありましたが、私は個人的には大丈夫なのではないかなと思っており、もし仮にUSDTが崩壊するようなことが起これば仮想通貨全体が共倒れになると思います(笑)

 

 

 

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