グローバルで人気のある日本のコンテンツ

キャプテン翼のGameFiが登場し話題になっています。

トークンが上場し、運営が断続的に売り圧を掛けているため価格が全く上がらず悪い意味でも話題になっていますが。

 

しかしキャプテン翼を題材にしたのは目の付け所はいいと思いますね。

いくつかの海外の国に住んで、日本のどのようなコンテンツが海外で人気があるのかだいたいわかってきましたが、キャプテン翼は未だに根強い人気があります。

 

海外で根強い人気がある漫画、アニメ作品は

ドラゴンボール、ワンピース、ナルト、ブリーチ、呪術廻戦、ポケモン、進撃の巨人、ハンターハンター、鬼滅、東京リベンジャーズ、チェーンソーマン、キャプテン翼、僕のヒーローアカデミア、終末のワルキューレ、ジョジョ、AKIRA、東京喰種、Dr.stone、鋼の錬金術師等々。

 

逆に日本で人気があるのに、海外ではイマイチ人気が無いのは、

スパイファミリー、ぼっちざろっく、スラムダンク、キングダム、ゴールデンカムイ、ブルーピリオド、チ。、ファブル、ウシジマ君、からかい上手の~、ブルーロック、弱虫ペダル、サカモトデイズ、王様ランキング等々。

 

海外の人ってわかりやすくて、単純明快なストーリーを好む傾向があり、複雑になればなるほど人気は出にくい傾向がありますね。

あとスポーツ系だとサッカー漫画や、バスケ漫画も日本のチームや高校しか出てこないような作品は全く海外で受け入れられていません。

その点、キャプテン翼は海外チームも数多く登場させた事が要因で、海外でも根強い人気があります。

 

海外でウケの良かったアニメ、漫画コンテンツをGameFi化するというのは、日本にとっては非常に良い戦略だなと思います。

 

 

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