【ICO】SwissBorgのKYCやアドレスなどの登録に関しまして

【ICO】SwissBorgのKYCやアドレスなどの登録に関しまして

 

SwissBorgのKYC登録とマイイーサウォレットアドレスの登録が昨日より開始されましたので、やり方を解説致します。

 

まずはSwissBorgの管理画面にログインして下さい。

上記はページ翻訳をかけたものなので、通常は英語で表示されています。

上記の箇所を参考に必要書類のアップロードや、マーイーサウォレットアドレスの登録を完了させて下さい。

完全なKYCはWEBカメラを使うか、ファイルからアップロードするかどちらか選べます。

 

マイイーサアドレスは登録後、メールアドレスに自動返信がありますので、そちらのメールに記載のリンクのconfirmをクリックして下さい。

 

ファイルの審査の状態はPendingが確認中、failedが失敗、Completeが完了です。

 

おそらく、一番多い質問は日本語の書類で大丈夫なのか？という所だと思います。

これは私のほうからSwissBorg側に質問してみました。

アップロードする各種証明書は日本語でも大丈夫ですか？という質問に日本語のものを受け入れますという回答メールが返ってきました。

公式のメールでの返信であり、おそらくは日本語のものでも大丈夫だと思います。

 

しかし、最近のICOは英語表記でなくては駄目なものも多くなってきており、パスポートや、英字の残高証明書、国際免許証などは取得しておいたほうがいいかもしれません。

 

私は慎重派ですので念のため、居住証明は銀行で英字の残高証明書を発行してもらうつもりでいます。

メガバンクであれば窓口ですぐに発行してくれます。

私は楽天銀行で英文の残高証明を急いでいるので速達で発行して欲しいと電話で頼みましたが、2日ほどで到着すると思うと返事をいただきました。

 

しかし、公式から日本語でも大丈夫ですと1月25日付けでメールを頂いているので日本語の電話の請求書や、公共料金などでも問題は無いかと思われます。

 

 

※KYCの登録は１月３１日を過ぎても大丈夫です。

もし、KYCの登録でわからないことがあれば、support@swissborg.com までメールして下さい
日本人スタッフが日本語で対応しているようです。

オフィシャルでの発言ではありませんが、２月１０日前後くらいで締め切りの予定らしいです
それまでに完了していない場合は、２月１２日から順次返金処理とのこと

 

※日本語書類でも大丈夫なことが確認されました

 

 

 

最後にMyetherwalletのカスタムトークンの設定は下記となります。

Contract address: 0xba9d4199fab4f26efe3551d490e3821486f135ba
Token symbol: CHSB
Decimals: 8

 

以上で完了です。

トークンは31日頃に届くようです。

 

Swissborgですが、テレグラムを見ると、今後バイナンスやBittrexへの上場に向けて積極的に働きかけていくという心強い言葉が社員の口から出ていますね。

まもなく、HitBTCやLiveCoinに上場ですが、現在地合いが非常に悪いため、短期的にはちょっと分が悪いかもしれません。

 

しかし、スイスボーグチームは将来に向けてすでに動き出しています。

富の管理システムとブロックチェーンの組み合わせによって、今までに無い新しいウェルスマネジメントがスイスボーグによって確立されるかもしれません。