SingularityNET(AGI)の将来性、チャート、何倍になるかを予測
SingularityNET(AGI)
AGIは、1月20日頃にKucoinに上場した人工知能関連の通貨となります。
私もICOの時に参加しようと思っていましたが、乗り遅れたため上場するのを心待ちにしていました。
このSingularityNET(AGI)は、人工知能と機械学習ツールをネットワーク化し、AIサービスの分散型市場向けの主要なプロトコルとなることを目指しています。
すでに、ある程度形として見れる所まで開発は進んでおり、先日ダボスで行われた世界経済フォーラムではプレゼンテーションも行っております。
人工知能関連の市場は2030年には300兆円規模になる見込みで、これから最も成長が期待される市場だと言われています。
仮想通貨ではすでにDeepBrainChain(DBC)が人工知能関連の銘柄として有名ですね。
開発の進捗を見ると、私が調べたかぎりではSingularityNETのほうが進んでいるように感じられます。
SingularityNETの提携パートナーは4社です。
OCEANプロトコル、SGI INNOVATE、NR Capital、NEXUS
この中で有名なのはNEXUSでしょうか。
NEXUSが持つ独自の技術である、ブロックチェーンと通信技術を組み合わせるノウハウは
検閲に強いブロックチェーンインフラストラクチャの構築とAI産業の進化には欠かせないものであるとSingularityNET側は考えているようです。
では、チャートのほうを見てみましょう。
大底は1月24日の0.00006428Bの前後のとこですね。
現在はそこから50%近く上昇しています。
私のAGIの保有枚数は約21000枚です。
私のAGIの取得価格はこちらです。
上のチャートを見て頂ければわかると思いますが、全て大底で購入しています。
これはむちゃくちゃわかりやすかったですね。
私みたいに専業じゃないと難しいかと思いますが、チャート、買い板、売り板を何時間でも見ていられる私からすると底の予測は簡単でした。
ちなみに、AGIは総発行枚数10億枚で、ICO価格は約10円、現在価格は110円ですので
ICOからすでに10倍くらいになっています。
AGIが購入できる取引所はこちら KuCoin(https://www.kucoin.com/)
メールアドレスだけで簡単に開設できます。
SingularityNET(AGI)の注意事項と懸念
人工知能という分野は仮想通貨においても人気の一つでありますが、
その人工知能関連の銘柄が最近軟調傾向にあります。
例えばDBCは先日の大暴落によって価格が5分の1近くまで落ちていますし、その他の人工知能関連の銘柄も軒並み半値くらいまで値を下げています。
唯一、このAGIは堅調ぶりを見せていますが、いつ引っ張られるか心配です。
将来性のある分野ですし、他の銘柄もそのうち上がってくるとは思いますが、現在はそのような状況です。
中村はSingularityNET(AGI)を所有するのか?
短期で所有するつもりですw
この銘柄は長期で保有するタイプのものであるのはわかっていますが、やはりICOの価格から10倍近く上がっており
ここから100倍というのはまず期待できません。
せいぜい10倍くらいまででしょうか。
たかだか10倍のリターン欲しさに何か月も保有し続ける中村ではありませんw
数倍になればさっさと売って他に乗り換えます。
AGIが購入できる取引所はこちら KuCoin(https://www.kucoin.com/)
メールアドレスだけで簡単に開設できます。
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