【大型ICO】PawnHero(HeroToken)の申し込み方法、将来性について
今回のICOは、かなり細かい所まで調べ上げましたので最後までお読みください。
日本の会社や某リンゴ会社など色々と出てくるICO案件です。
PAWNHEROは現在フィリピンでオンライン質屋を運営していますが、HEROトークンを通じて東南アジアでの無担保ローン、住宅ローン、自動車とバイクローンなどの貸付業を展開していこうと考えています。
今東南アジアではクレジットカードが急速に普及しておりますが、属性が悪く与信に通らない、
銀行でもローンに通らない等の問題があり、やむを得ず闇金のような高利貸しから借りて、結局返せず破産する人が増えており社会問題になっています。
PAWNHEROはこのような問題を解決するために、低利率での借り入れが可能なオンライン質屋をフィリピンで運営しています。
PawnheroはHEROトークンを通じて、東南アジア全域での無担保ローン、住宅ローン、自動車とバイクローンなどの貸付業などの展開を目指していますが、日本の銀行でも個人向けの無担保ローンはドル箱事業であり、担保付自動車ローン、バイクローンは低リスクで安定した収益が見込める事がわかっています。
このPAWNHEROの事務所が入っているビルはこちらになります。
私の住んでいる県庁所在地の駅前より都会ですww
もはや私たちが東南アジアで連想する、あのバイクが走り回っている光景も、随分と少なくなってきているようです。
なぜ私がこのPawnheroに投資をしようと思ったか一つ一つ解説していきますので、最後までお読みください
このPawnhero、ただの金融業なら私も投資をしようとは思いませんでした。
まずは、こちらのPawnheroのパートナー会社をご覧ください。
ソフトバンクとアリババです。
ソフトバンクは日本の会社なのでご存知だと思いますが、アリババはB2B事業をメインとしたアジアで最大の時価総額を誇る中国企業です。
実はこのアリババの筆頭株主はソフトバンクで、アリババ株の約30%を握っています。
2000年頃に孫正義さんが中国を訪れ、現地のベンチャー企業20社と会談をし、その中でまだ無名だったアリババに目を付け20億円を投資した逸話は有名ですよね。
今ではその投資した20億円が約10兆円の価値になっています。
実は、今回のPawnheroはホームページにはソフトバンクはパートナーと書かれていますが、私が調べたかぎりでは事業パートナーではなく、アリババの時と同じくリードインベスターとしてのパートナーと見たほうがいいと思っています。
こちらを見て下さい。
このサイトはPawnheroのサイトではなく、世界中の会社の買収情報や、投資情報などを調べることができるサイトです
有名なサイトで、私もたまに利用します。
こちらのサイトでソフトバンクがPawnheroのリードインベスターとなっていますが、
リードインベスターとは、簡単に言うと、一番大きな投資持分を有するパートナー。
つまりソフトバンクがこのPawnheroの筆頭株主というわけです。
上記のリストを見ると、ソフトバンク以外にSpiral Ventures、Kaikaku Fund、500Startupsが
このPawnheroに投資している事がわかります。
これらの会社も解説していきます。
Spiral Ventures
こちらは日本の会社です。
このスパイラルベンチャーズは元々はTSUTAYAで有名なカルチュアコンビニエンスクラブ傘下の投資会社でしたが、今は独立して、世界中の有望なベンチャーに積極的に投資を行っています。
このスパイラルベンチャーズの公式サイトの出資している企業一覧にPawnheroの名前が確認できました。
Kaikaku Fund
これは、どうやらソフトバンク傘下の東南アジア向けのベンチャー投資部門のようです。
最後に500Startupsですが、これは有名なので知っている人も多いのではないでしょうか。
シリコンバレー拠点のベンチャーキャピタルシードファンドです。
世界中の有望なベンチャーのスタートアップ投資を行っています。
日本を代表する会社や、シリコンバレーの超有名スタートアップサポート会社が積極的に投資している点から、このPawnheroがいかに期待されているかわかりますね。
もう一度言いますが、個人向け無担保ローンはドル箱事業です。
2006年に貸金業法が改正されるまでは、日本の高額納税者番付は武富士、プロミスなど貸金業の経営者だらけでした
東南アジアは7億人近い人口を擁し、すでにEUの5億人よりも多い規模となっています。
経済発展も目覚ましく、人口ピラミッドを見ても若年層の比率が高く、まさにこれからの市場です。
その市場で、貸金業を積極的に展開していくPawnheroにいち早く目をつけたソフトバンクグループの先見の明はさすがだなと思いました。
私も個人的に、このPawnheroには将来性を感じていますので、積極的に投資を行いたいと思っています。
そして、このHeroですが、アジア最大規模を誇りグローバル展開を行っている仮想通貨取引所QUOINEが運営するQRYPTOSへ2018年3月9日に上場する事がすでに確定しているようです。
ICOが始まる前に、すでにQRYPTOSに上場が決まっているって凄いことですね。
普通なら最初はHitBTCクラスへの上場が一般的ですが、いきなりこのクラスへの上場です。
実は、昨年冬にPawnheroのCEOが日本でQUOINEの社長とミーティングをしています。
私はこれを見て、上場はある程度予測していましたが、こんなに早くに決まるとはさすがです。
Pawnheroの社長はQUOINEとミーティングするために来日した際に、この人とも日本でブロックチェーンに関して情報交換を行っています。
誰かわかりますか?
スティーブジョブスと共にアップルを共同創設したウォズニアック氏です。
SoftBank、アリババ、シリコンバレーの500スタートアップ、そしてグローバル展開するの日本の仮想通貨取引所QUOINE
これを見てみなさんはどう思われますか?
私は積極的に参加予定ですww
このHEROの販売開始は日本時間の2月1日21時頃の予定となっています。
当日は、サーバーが重たくなり、会員登録すらできなくなる可能性がありますので、買いたい方は今から会員登録だけ先に済ませておいてください。
こちらが、トークンの総販売数です。
いつ売り切れるかはわかりませんので買いたい方は、今から会員登録だけ済ましておいたほうがいいかもしれません。
実は、この会員登録は、一点だけ記入を間違うと、取り返しがつかない部分があります。
たぶん、これは他でこのHEROを紹介している所では書かれていない、私しか知らない情報だと思うので、登録方法の箇所を読みながら順番に登録して下さい。
所要時間は5分もあれば完了します。
HERO会員登録方法
まずは、こちらのICO参加ページを開いて下さい
ICO参加ページリンク https://membership.herotoken.io/
※+5%のボーナスがつくようになっております。
KYCは完了させておいて下さい。トークン購入に必須です。現在、審査に数時間~1日程度かかっているようです。
ここは非常に重要な箇所ですので、本人確認書類に何を使うかによって、入力方法が変わるのでよく読んでください
この、免許証とパスポートによって、入力方法が変わる点は、おそらく当サイトでしか説明されていないと思います。
私はHEROの登録を済ましていたのですが、なかなかKYCの認証が通らなかったため、HEROのスタッフとやりとりをしわかった事です。
これがその時のメールを日本語化したものです。
つまり、どういう事かと言うと、むこうは日本語がわからないので、文字の形で判別しているわけです。
運転免許証は日本語なので、登録の際、名前は日本語で登録して下さいとのことです。
パスポートなら英語で名前を入力して下さいとのことです。
これを間違うと、KYCの審査落ちで、再度登録しなおしという面倒なことになりますよ。
なるべく、パスポートのほうでの登録をお勧めします。
Google Authenticatorの設定です。
メモは必ず残して下さい
次にKYC(本人確認)です。
これはトークンを買うために審査をクリアしておく必要がありますので早めに申請下さい。
ダッシュボードにログインし、下記をクリックしてください
上記の書類を持った自画撮りは、私が登録した時は無かったのですが新たに追加されたようですね。
画像を見たらどのようにすればいいのかわかると思います。
トークン購入にはKYC審査をクリアしておく必要があります。
verifiedステータスになったら、審査クリアということです。
できるなら登録はパスポート推奨です。免許証は少し時間がかかるようです。
最後にトークンの購入方法です。
2月1日の日本時間21時頃より購入できるようになります。
下記の画像の箇所をクリックして下さい。
購入はETHでの購入をお勧めします。
※2月1日追記 購入できましたので、トークンの購入方法を載せておきます。
ページを下のほうに持っていくと、同意チェック欄が2か所あるので、チェックしボタンを押します。
HeroTokenを購入する通貨を選びます。
ETHが推奨です。絶対に取引所からは送らないで下さい。
MyEtherWalletから送って下さい。
送る際のGas Limitは75000が推奨です。
ETHではなく、BTCで買いたい方はこちらをお読みください。
署名などが必要なので、けっこう面倒ですよ。
トークンは2月28日に集計して反映されるようです。
以上で、会員登録からKYC登録、購入までの流れは終了です。
また明日の記事でHeroTokenの今日書ききれなかった情報や、リスクに関する部分、他情報を書きたいと思います。
※全てのICOに当てはまることですが、上場しなかったり、事業計画が頓挫したりという可能性もあります。
必ず大成功するという保証は無く、私は一切保証できませんので、よく考えて自分で調べたうえで投資は必ず全て自己責任で行って下さい。
当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。