【ICO】World Wi-Fi(WT)の追記事項
昨日、World Wi-Fiの記事を書いてから多数の質問メールが届いていたので、今日はそちらへのご返信と
World Wi-Fiについて昨日書ききれなかったことを書きたいと思います。
色々重要なことを書いていますので最後までお読みください。
World Wi-Fiに関しての紹介や、ICOへの参加の仕方はこちらのページをご覧ください
世界初のブロックチェーンを用いたグローバルな無料Wi-Fiネットワークの世界展開を予定しているWorld Wi-Fiチーム。
100人を超えるそのメンバーはIT、ブロックチェーン、デジタルインテグレーション、Wi-Fiネットワーク、セキュリティ、マーケティングなどの専門的な知識を持っている多国籍のプロフェッショナル達で構成されています。
チームのアドバイザーには世界的に有名なWi-Fi、インターネット、ワイヤレス、ブロードバンドおよびモバイル事業で成功している起業家や、仮想通貨に精通している人物などが就任しています。
また、正式にはアドバイザーには就任していませんが、World Wi-Fiチームは人脈も広く、友人であるイーサリアムの開発者Vlad Zamfir氏や、シリコンバレー出身の仮想通貨業界で最も有名な日本人であるMiko Matsumura氏などから、成功のためのアドバイスを受けています。
イーサリアム開発責任者Vlad Zamfir氏 (World Wi-Fiサンフランシスコオフィスで撮影)
チームの友人でもある日本人で最も有名な仮想通貨の専門家Miko Matsumura氏
多国籍のプロフェッショナル集団。そしてそれをサポートする一流の専門家や友人達。
World Wi-Fiチームは世界的な暗号通貨イベントや、ICOでのイベントなどで最優秀賞を受賞するなど、着実にその実績を積み重ねていっています。
現在プレセール中ですが、ICO期間は4月18日~5月18日。
テレグラム情報によると上場先は4月に発表しますとのことです。
仮想通貨の試練でもあるG20会議が3月にありますが、上場はICO終了後の4月末から5月頃になりそうなので、地合いのほうは回復しているかもしれません。
G20の内容次第では3月近辺はまた暴落もあり得るので、資金を退避させる意味合いでは、ICOに一部を逃がすというのは一つのリスクヘッジでもあるかと思います。
では、いくつか質問を頂いていたので私のほうで調べた情報を記載します。
本人確認のKYCはありますか?
一番多かった質問ですが、テレグラムでの情報によるとアメリカ人以外は無いようです。
ソースはこちらです(日本語翻訳をかけています)
アメリカはICO規制が厳しいため必要ですが、現在の時点では日本人は必要なさそうです。
追記ですが、テレグラムは登録しておいたほうがいいかと思います。
Twitterにも書きましたが、不定期的にテレグラムでWorld Wi-Fiトークン(WT)を貰えるプロモーションコードが発表されています。
管理画面にログイン後Promoの箇所に U7GH11 を入力してAddをクリックすると50WTが無料で貰えます。
不定期でプロモコードが発表されるようなので注意深く見ておくといいかもしれません。
WTトークンの価格はいくらですか?
通常は約10円ですが、プレセールは15%のボーナスがつくため約8円台で購入できます。
ちなみにWorld Wi-Fiトークン(WT)の総発行枚数は6億枚です。
ICOで売れ残った分はBurnされます。
この8円という価格はかなり安いと思います。
一般的にICOの価格というのは実は相場が決まっています。
総発行枚数10億枚の場合、単価が約10円。
総発行枚数5億枚の場合、単価が約20円。
だいたいどのICOもこれに準拠しています。
総発行枚数6億枚であれば通常は約18円前後くらいの販売価格が一般的ですが、プレセールの8円というのはICOの中ではかなり安い設定です。
もし売れ残りが出て残った分が燃やされ総発行枚数が減った場合は、この8円というのはさらにお得感が出ます。
また運営は一定のトークンの5年間の凍結の約束もしています。
これはけっこう重要で凍結が無ければ、運営は開発資金やマーケティング費用を捻出するために無制限にトークンを市場で売却するため、トークン価格の大きな値下がりが心配されます。
これを約束事としてホワイトペーパーに記載しているのは好感が持てます。
上場後、価格は上がりますか?
これはわかりません。
今までに100倍、1000倍を達成してきた銘柄も実は上場後すぐに暴騰している銘柄は少ないことをご存知ですか?
これは色々な成功してきた銘柄のチャートを見たらわかります。
実は、しばらくは低迷期があり、その後急に上がりだし始めます。
この上がる原因は好材料のニュースであったり、インフルエンサーの影響であったり、大手への上場であったり色々なパターンがありますが、基本的には最初から大暴騰というのは私は今まであまり見たことがありません。
そのような事からICOは買ったことを忘れるくらいの感覚で保有しておいたほうが、結局高い利益を得ることができると思います。
私ももちろん目先の価格に一喜一憂せずに長期で保有するつもりでいます。
トークンはいつ貰えますか?
公式サイトに書かれている情報によるとICO終了後(5月18日)以降に計算されるようです。
その後、自分のウォレットや取引所などに送付できるようになるようです。
以上が問い合わせに対して私が調べた情報です。
ブロックチェーン技術を用いた無制限の無料Wi-Fiネットワークが本当に世界中で普及すれば、World Wi-Fiトークン(WT)の価格がどこまで高騰することになるのか楽しみにしています。
ロードマップによれば、2018年6月から世界的に広告展開も行うようなので、このシステムに興味を示した企業と新しい提携なんかも発表されるかもしれません。
World Wi-Fiチームのこれからの動向に注目したいと思います。
World Wi-Fiチームから日本人への告知事項の記事へのリンクはこちら
※全てのICOに当てはまることですが、上場しなかったり、事業計画が頓挫したりという可能性もあります。
価格がICO割れする可能性もあります。
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