【分散型取引所】IDEXの口座開設方法、使い方、特徴について
当ブログでも何度か取り上げていますが、今年は間違いなく分散型取引所(DEX)が仮想通貨を代表するキーワードになるでしょう。
DEXは何と言っても使いやすく、口座開設に身分証がいらない、そして一番はハッキングによるGOXリスクが無い点でしょうか。
直接自分のウォレットからやり取りするので、今までの取引所のようにいちいちウォレットに移し替えたりする必要もありません。
そのDEXの中でも急成長中の取引所IDEX。
ここの口座は本当に開設しておいたほうがいいです。
IDEXを使いこなしているかどうかで将来的なリターンが大きく変わってきます。
なぜなら、最近のICO銘柄は、このIDEXかHitBTCを一つ目の上場先に選ぶのがトレンドになっているからです。
G20も終わり、今後仮想通貨の相場が上昇相場に変わった時、できるだけ安く仕込もうと思うと、
1つ目の上場先で仕込む必要性が出てきます。
2つ目、3つ目の上場先で仕込む周回遅れの情弱は貰いが少ないですw
つい最近でもTomocoin(TOMO)、Credits(CS)などの超有望銘柄が最初の上場先としてIDEXを選んでいます。
おそらくIDEXは上場審査が緩く、審査期間も短いために迅速に上場できるのでしょう。
今後もICOから一つ目の上場先にこのIDEXを選ぶ傾向は続くとみています。
口座開設が面倒、難しそうなどの理由で躊躇っている人は小銭稼ぎを頑張って下さい。
では、IDEXの口座開設方法と使い方を解説します。
口座の開設にはMetaMaskを作る必要があります。
MetaMaskの開設方法は私が過去に詳しく解説していますので、そちらの記事を参照下さい。
MetaMaskの開設が完了した方は、IDEXのページをGoogleクロームで開いて下さい。
こちらのページでMetaMaskのツールを開いた状態で画面右上の「UNLOCK WALLET」をクリックして下さい。
次にMetamaskにチェックを入れ、UNLOCK METAMASKをクリックします。
これでもう連携が完了ですw
あまりの簡単さに拍子抜けしますが、この口座開設が簡単な点もDEXの魅力の一つです。
次に、資金をIDEXに移動させます。
FULLBALANCESをクリックします。
ETHのDEPOSITを押して、MetaMaskから送金します。
これで完了です。
後は、一般の取引所と同じです。
慣れてくると、もう一般の取引所に戻れませんw
つい先日、Binance(バイナンス)も近い将来に分散型取引所(DEX)の開設をすることを発表しました。
今からIDEXでDEXの使い方に慣れておくといいかもしれません。
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