【大型ICO】Shivom(シボム)に関しての上場先などの追記事項
たった6日間のプレセールという事でアクセスが集中してのサーバーダウンにより結局夜中の3時にShivom(シボム)のトークンを購入できましたw
Shivom(シボム)に関しての紹介や、ICOへの参加の仕方はこちらのページをご覧ください
テレグラム7万人登録の大型案件なのでサーバーがその負荷に耐えられなかったみたいですね。
Shivom(シボム)に関して問い合わせメールが複数来ていたのですが、特に多かった3点の質問に対して私が調べたかぎりの情報を掲載したいと思います。
まず上場先はどこになりそうですか?という質問です。
運営側から上場先は決まっているという発言がテレグラム上でありましたが、どこに上場かという具体的な取引所名は明かされていませんでした。
そこで私のほうで調べてみましたが、おそらくここじゃないかなという取引所があります。
これはシボムの資料の中に記載されていたパートナー一覧です。
この中のBTC-Alpha、Bancor(バンコール)、HitBTCが仮想通貨取引所ですが、パートナーシップを結んでいるということはおそらく上場先の可能性が高そうです。
テレグラム7万人登録というのはICOの中でもトップクラスの人数なので、他の大型取引所も黙っていないと思います。
取引所は売買手数料で稼ぐので、人気のある取引量の増えそうな銘柄を採用したがる傾向があります。
※余談ですが、このパートナー一覧の中にあるOcean Protocolという銘柄も有望です。すでにICOは終了していますがビッグデータの売買プラットフォームを持っておりShivomとは相性がいいと思います。
次に、発行枚数30億で7円というプレセール価格はどう思いますか?という質問です。
わかりやすい例で言うと、ちょうどShivom(シボム)のメンバーにIOTAの共同創設者がいますが、このIOTAの発行枚数が約30億枚近いです。
発行枚数約30億枚のIOTAの価格は1枚600円まで到達し、相場さえ崩れなければそのまま1000円、2000円にも到達していた可能性もあります。
同じ発行枚数約30億枚のShivom(シボム)の1枚約7円という価格は決して高くはないかなと個人的には思います。
最後に、いつのタイミングで売却しますか?という質問です。
私の場合は相場を見て判断します。
縁故枠(プライベート枠)で購入した人たちは2か月間のロックアップ期間があり、上場後2か月間は売却ができません。
この縁故枠は最小購入金額が数千万円以上というケースが多いため、大口しかいません。
その為上場直後の大口の売りは発生しないと思われます。
※縁故枠経由で1ETH2000枚というボッタくり価格で購入した日本人がかなり多いみたいですがw
今回募集のプレセール枠(事前販売の枠)はロックアップ期間が無く、いつのタイミングでも売却できます。
ご存知の方も多いと思いますが、上場時の価格というのはだいたい通貨の発行企業が操作しています。
そして上場直後は売り圧があるのは当然ですが、これを運営側は買い支え、価格が落ちないようにします。
これはノアコインやセントラリティの上場後の板を見た方は気付いた人も多いのではないでしょうか。
通貨のイメージを悪くさせないように、ある程度の所までは買い支えます。
特にShivomはIOTAやCAPP、その他いくつかの実績のある通貨のメンバーも関わっているのでそこらへんのノウハウは持っていると思います。
その間に売るというものアリかなとは思いますが、1枚7円程度なので私個人は長期銘柄として保有し続けようと思っています。
Shivom(シボム)は、たとえ仮想通貨がオワコンになったとしても、ゲノムデータの売買にデジタル通貨として使われ続けるので、将来性は高いと思っています。
以上の3点が特に多かった質問です。
今回のプレセールは開催がたった6日間(4月16日~22日)で、かつロックアップも無く最も安い価格で購入できる好条件の揃ったセールになっています。
このShivomは競合がおらず、すでにナスダック上場企業等とも共同でプロジェクトを進めており、よくある通貨だけ発行して上場後にプロジェクトが進まない企業とは全く異なります。
Shivomは製薬会社や医療機関との提携を積極的に行っていくと明言しており、今後の展開が本当に楽しみです。
ロードマップを見ても今年から来年にかけて多くのサービスが開始される予定となっており、注目を集める銘柄の一つとなることは間違いないと思います。
売れ行きも、昨日の長時間のサーバーダウンを見てもわかる通り順調そうなので、いつ売り切れるかわかりません。
プレセール中にハードキャップに達した場合は一般ICOは行わないとの事なので、欲しい人は早めに購入したほうがいいかもしれません。
Shivom(シボム)に関しての紹介や、ICOへの参加の仕方はこちらのページをご覧ください
※全てのICOに当てはまることですが、事業計画が頓挫したりという可能性もあります。
価格がICO割れする可能性もあります。
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