【NASDAQ】DX.Exchange
5月16日に記事を書く予定でしたが、前倒しで公開しますw
Nasdaqの仮想通貨市場参入第一弾「DX.Exchange」が間もなくローンチされます。
Nasdaqとは、Apple、マイクロソフト、Amazon、Google、任天堂など世界の名だたる企業が上場する、世界最大のベンチャー企業、ハイテク企業向けの株式市場です。
その規模はニューヨーク証券取引所に次ぎ、世界第2位の取引高となっています。
DX.ExchangeはNasdaqが1971年の株式市場設立以来長年培ってきたノウハウが惜しみなく導入されています。
今回は技術供与に留まりますが、後々は自前の取引所も提供する予定となっています。
まずはこちらの動画をご覧ください。
DX.Exchangeの最大のポイントは、法定通貨と仮想通貨の交換をスムーズに行える世界初のワンストップ仮想通貨取引所である点です。
法定通貨によって直接売買できるシンプルなプロセスとユーザーインターフェイスが提供されます。
仮想通貨取引は情報戦でもありますが、このDX.Exchangeはチャット機能だけでなく、ブルームバーグや、CNNなどのニュースもその場で確認することができます。
おそらくサービスが開始されれば、全取引所の中で取引高が上位に来るのは間違いないでしょう。
東証の実に2倍以上の取引高を誇るNasdaqの仮想通貨取引所参入は、世界中に相当なインパクトを齎すと思っています。
今年の1月~4月頃は暴落によって仮想通貨はもう終わったという風な悲観的なムードが蔓延していましたが、むしろNasdaqの参入によって、これからが仮想通貨の始まりなのではないでしょうか。
ついでに言うと、このDX.ExchangeのクラウドテクノロジーはGoogleから提供を受けています。
DX.Exchangeに関しては、確定ではないですが来月の6月中旬~下旬頃に独自トークンの一般向けICOを行う予定という話もあります。
ハードキャップはわずか60億円程度という事なので、早い段階で売り切れる可能性もあります。
最近のICOだとTelegramが2000億近く、Orchid Protocol(オーキッドプロトコル)が600億近くも集めていた事を考えると、この60億というのは非常に良心的なキャップだと思います。
ただし、もしかしたらICOをせずに取引所での直接購入となる可能性もあるかもしれません。
また、DX.ExchangeのICOが開始されたら当ブログでもご紹介しようかと思っています。
追加情報が入れば当ブログに情報を掲載する予定ですので、チェックしておいて下さい。
今年、最も明るいニュースが入ってきたことを本当に嬉しく思いますw
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