【Binance銘柄】Groestlcoin(GRS)のチャート、将来性、これから何倍になるかを予測
少し前からUpbitやBinanceで出来高が急増している銘柄があります。
Groestlcoin(GRS)です。
私も数日前にこの動きを察知して200万円分くらいだけ購入しています。
Groestlcoin(GRS)は今年最注目のキーワードであるSegwitとライトニングネットワークの両方を実装、そしてTORやVPNとの互換による匿名性を持たせた最も先進的な通貨です。
Segwitとはトランザクションのサイズを圧縮し、1ブロックあたりに記録できるトランザクションの量を増やすことができます。
当然取引手数料も下げることができます。
GroestlcoinはSegwitの実装によって超高速トランザクションが可能になるとしています。
そしてもう一つ実装のライトニングネットワークですが、これを有効にすると、ほぼゼロの手数料、即時支払い、スケーラビリティ問題の解決、アトミックスワップが可能となるとのことです。
ライトニングネットワークの特徴の一つである、直接結びついていない者同士での安全な送金や少額決済が可能となるため、ECペイメントや個人売買等にも向いているかもしれません。
Groestlcoinは、このSegwitとライトニングネットワークの両方を搭載した世界で最初のコインであると言われています。
Groestlcoin(GRS)は他にも様々な優位性があります。
以下、その特徴を並べてみました。
- SegWitを実装した最初のコイン。
- 実装済みのLightning Networkを有効にすると、Groestlcoinはほぼゼロの手数料、即時支払いができる。
- アトミックスワップ対応
- SMSで送信できる唯一のコイン。
- Bitcoin Armoryを成功裏に移植した唯一のコイン。
- 40のTORサーバーから120のElectrumパブリックサーバーを持つ唯一のコイン。
- マルチビットHDを正常に移植した唯一のコイン。
- 11種類のAndroidウォレット
- 10種類のブラックベリーウォレット
- 3種類のiOSウォレット
- 10種類以上のデスクトップウォレット
- ElectrumクライアントをJavaに移植した唯一のコイン。
- NFCタグを暗号化キーとして使用できるウォレットを持つ唯一のコイン。
- Msignaを移植した唯一のコイン。
- センチネルを移植した唯一のコイン。
- Visual Studioでコンパイルされている唯一のコイン。
- 動作中のテストネットを持つ数少ないaltcoinの1つ。
- LibbitcoinをGroestlcoinに移植した唯一のAltcoin。
- アシック耐性。
- マルチプール耐性。
こちらはライトコイン(LTC)との比較です。
あらゆる面で優れているにもかかわらず、時価総額は数十倍という圧倒的な開きがありますww
2014年から開発が始まり、メンバーは約20人で、3ヶ月ごとに新機能とアップデートをリリースしています。
いつの間にか開発がストップして、チームが解散している銘柄がある中で、
4年近く真面目に開発が続いているというのは投資する側からしても大きな安心材料です。
将来何倍になるかですが、海外のサイトでは2018年末でだいたい5ドル(550円)の予測が多いですね。
現在は約150円です。
しかしスペックだけ見ると、主要アルトコインと比較しても完全に上位互換なので、その程度の価格で留まるか疑問ですww
知名度が絶望的に低いので、海外インフルエンサーなどが取り上げれば大きく噴く可能性はありますねw
ちなみに、私のブログは1日4万PVを超えることもあり、通貨を紹介後にその銘柄の出来高が急増するケースが増えてきました。
例えば4月6日に当ブログで紹介した不動産関連銘柄のIHT Real Estate Protocol (IHT)ですが、その日を境に出来高が急増し、約1か月で3倍近い価格になっています。
この時、記事を見て即購入した人はホクホクになっているかもしれませんw
私も、もう少し買っておけば良かったと後悔していますw
Groestlcoin(GRS)は下記のバイナンスで購入できます。
しかし購入のタイミングによっては損をする可能性もあるかもしれません。
Groestlcoin(GRS)の取り扱い取引所はこちら Binance(https://www.binance.com/)
右上のRegisterからメールアドレスだけで簡単に口座開設できます。
当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。