【ハードウェアウォレット】Ledger Nano S(レジャーナノS)に関して
最近、通貨の保管はどのようにしていますか?という質問が多いので
私の通貨保管に最も利用しているハードウェアウォレットに関してご紹介します。
仮想通貨を保管するうえで最も安全であると言われているのはハードウェアウォレットです。
その中でも一番信頼性が高いのがLedger社のLedger Nanoシリーズです。
私もLedger Nano Sだけで計4つ保有しています。
マイイーサウォレットや専用ウォレットだけに保管している人もけっこういるようですが、パソコンのウイルス感染や、フィッシングサイトによって秘密鍵を抜かれるケースが非常に多く、多額の通貨を預け入れておくのは危険かなと思っています。
取引所での保管もログインID、パスワードの流出によるリスクや二段階認証をしていたのに通貨を盗まれたとの声も多くあるので多額の通貨を保管するのは危険です。
通貨が盗まれるリスクが最も低いのはハードウェアウォレットであると言われています。
ネットに繋がらない環境での通貨の保管というのは非常に重要で、ハードウェアウォレットは万が一紛失や故障しても復旧も可能なので、これ以上の保管方法は無いと思います。
ハードウェアウォレットのメーカーはLedger社と、Trezor社の2強です。
Trezor社のほうも私は2つ持っていますが、TREZOR Walletサイトのフィッシング詐欺が少し前にあったのでTrezorの購入はあまりお勧めできません。
DNSかBGPの乗っ取りによってバックアップコードを盗まれるよう仕組みとなっていたようです。
一度でもこういったトラブルのあったハードウェアウォレットは避けたほうが賢明でしょう。
Ledgerの対応通貨
ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアム、イーサリアムクラシック、ライトコイン、ジーキャッシュ、ダッシュ、リップル、他ERC20のイーサリアムトークン
全部で数百種類の通貨に対応しています。
ではLedger社のハードウェアウォレットLedger Nano Sの正規代理店からの購入方法を解説致します。
※ハードウェアウォレットは絶対にメルカリ、ヤフオク、Amazonなどでは購入しないで下さい。
素性のわからない業者からの購入によって、中の通貨が盗まれる可能性もあります。
株式会社Earth Shipはヨドバシ・ビックカメラにも卸している日本の正規代理店です。
バックアップ用や紛失した際を想定して2台持ちが最も一般的です。
私は4台持っていますが、あらゆるリスクを考えて1つだけにまとめて入れずに分散して保管しています。
使い方に関しては、商品に日本語のわかりやすい使い方ガイドが付いてくるので、特に迷わずに利用できるかと思います。
日本語サポートもあるようなのでご活用下さい。
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