ポルノ・アダルト関連の仮想通貨(笑)

 

PS2(プレイステーション2)が普及した一つの要因としてアダルトDVDが見れるという理由がありました。

90年代にパソコンが普及したのもアダルトゲームやアダルトサイトが大きな原因となっています。

もっと遡ると、ソニーのベータマックスではなく、VHSのビデオが普及したのもVHSがポルノ業界の参入を認めたからです。

 

ウェブ上の全サイトのうち全体の12%にあたる約2500万サイトがポルノ関連ですw

 

アメリカでは4千万人がポルノサイトを日常的に閲覧しており3人に1人は女性。18歳から24歳の男性のうち7割は月に少なくとも1回ポルノサイトを見ています(笑)

 

検索エンジンで一日に行なわれるサーチの25%、6800万件はポルノ画像関係w

 

つまりアダルト関連は高い需要があるということですが、仮想通貨でもアダルトやポルノと関係性の深いものは、もしかしたら将来性がとても大きいのかもしれません。

今回は関係の深い通貨をいくつかご紹介したと思います。

 

Pumapay(PMA)

Pornhubという月間20億PVの世界最大規模のアダルトサイトでの動画閲覧の支払いにPumapayが受け入られました。

Pumapayの「PullPaymentプロトコル」の特徴はブロック・チェーンではこれまでに不可能だったトランザクションを可能とし、定期支払いとペイパーユース取引にも対応しています。

この仕組みを使い、オンデマンドのポルノストリーミングサービスであるHDにアクセスすることがないよう、Pornhub Premiumの定期的な支払いを設定することができます。

 

Verge(XVG)

同じく世界最大のアダルトサイトPornhubがVergeも受け入れています。

高い匿名性によって、顧客のプライバシーが守られるというのがVergeを選んだ最大の理由です。

XVGの最大の特徴はレイスプロトコルによって、「公開ブロックチェーン」か「プライベートブロックチェーン」を自由に選択することができる点なので、アダルト関連以外でも利用シーンは増えてくるかもしれません。

 

Litecoin(LTC)

つい先日、VrpornがLitecoinの受け入れを発表しましたw

このVrpornとはどのようなサイトかというと月間10億PVの世界最大のVR系アダルトサイトです(笑)

Vrpornは当初は支払いにビットコインを受け入れる予定でしたが、手数料が安く処理が高速で最も堅牢なネットワークの1つを持っている点から最終的にライトコインを選択し受け入れました。

 

アダルト関連の年間売り上げの総額は世界で約10兆円と言われています。

その巨大な市場ですでに支払いの選択肢として利用されている通貨に、一部の資金が流れてくるだけでも大きく価格が上昇する可能性もあります。

また、すでにポルノサイトで利用されているという実績から、今後他のアダルトサイトでも採用される可能性も十分にあり得ます。

 

特にPumapayとVergeはまだまだ時価総額もそこまで大きくないので、今後の動向に注目しておいて下さい。

 

 

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