【有望銘柄】ProjectPAI(PAI)のチャート、将来性に関して
銘柄名ProjectPAI、記号PAI。
私がかつてICOで購入していたPchainも記号は同じPAIですが、ProjectPAIのほうがもしかしたら将来大化けする可能性がありそうです。
ProjectPAIとはどのようなものなのか知るにはまずはこちらを見るのが早いかもしれません。
2018年7月、世界中の最新の革新的な技術を紹介するSoftBank Group主催の初の年次イベントである
「SoftBank World2018」にてProjectPAIのパーソナルAI技術がお披露目されました。
これはソフトバンク側からの出展の依頼によって実現されました。
「SoftBank World2018」のProjectPAIの技術映像はこちらをご覧ください(動画時間1分ほど。孫社長のコメントをお聞きください)
この動画の中で孫社長から発言のある「ソフトバンクが巨大なAI群を作る」という構想の中にはProjectPAIの技術も含まれています。
ProjectPAIとはどのようなものか簡単に説明すると、パーソナルAIをブロックチェーン上で保護し、認証することができるプロジェクトです。
パーソナルAI(パーソナル人工知能)とは、個々に紐づく情報をもとに、一人一人の考え方、嗜好、行動などを分析、解析した人工知能のことです。
それらの情報はレコメンド、対話、需要予測、行動予測等に活用されます。
このProjectPAIの技術を採用するOben社は、ソフトバンク・イノベーション・プログラムの第3コホートの一員として、AR / VR空間におけるパーソナルAIのプロトタイプ・ソリューションをProjectPAIと共に開発しています。
ProjectPAIとOben社の協力によって生まれたパーソナルAI技術はこちらを見るとわかりやすいかもしれません。
Obenはテンセント、ソフトバンク、HTCから出資を受けており、このProjectPAIの技術によってブロックチェーンを用いた世界初の分散型AIプラットフォームの構築を目指しています。
ProjectPAI(PAI)のチャートはこちらとなります。
購入できる取引所は「Huobi」、「Bitfinex」の2か所です。
見てわかる通り下げトレンドなので右肩下がりの状況です。
この数か月で80%オフ近い価格になっていますw
落ちるナイフに今手を出す必要は無いでしょう。
ただしこの銘柄は実需系であり、今後プロジェクトが順調に進んでいけば通貨の価値が大きく上がっていく可能性があります。
長期銘柄の一つとしてポジションに入れておくと、とても有望なので数年後に面白い事になっているかもしれません。
AI系銘柄と言えば、DeepBrainChain(DBC)、SingularityNET(SGI)などが有名ですが、個人的にはこのProjectPAI(PAI)が本命かなと思っています。
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