2017年の仮想通貨バブルとはどのようなものだったのかパート1

 

私のブログをお読み頂いている方の中には、2017年の仮想通貨バブルを経験されていない方もけっこう多くいるかと思うので、一体どのような相場だったのか書きたいと思います。

 

こちらは2017年11月頃の、とある日のコインチェックのキャプチャです。

毎日何かしらの通貨が爆発的に上昇し、その通貨の波に乗れればたった1日で資金が倍というのも日常的でした。

 

当時から私のブログをお読みいただいていた方は覚えているかもしれませんが、私のブログでDENT、CAPP、XVG、RPXあたりをご紹介した後、すべて2週間くらいで10倍近くに値上がりしていました。

資産は短期間で数億に達していました。

今だから言うと、当時、何故これらの銘柄の上昇を事前に予測でき記事にしていたかというと、BitcoinTalkなどで事前にPump情報を掴んでいたからですw

とにかくあの頃は、上昇率に大小はあっても、基本的には何を買っても上がる相場で特にビットコインやイーサリアム、リップルなどの主要通貨ではなく草コインに資金を振ることによって爆発的に資産を増やすことができました。

 

ここ数日、ビットコイン、イーサリアムを中心に仮想通貨相場が大きく上向いていますが、あの時のようなバブルが今後起こるのか?

こればかりは正直わかりませんが、あの頃と今とではいくつか変わってしまった部分もあります。

2017年の仮想通貨のボラティリティの大きさは「幼児市場」、「流動性の低さ」、「規制のない市場」などの様々な要因によって発生しています。

 

そして決定的に違うのは通貨の数です。

当時は通貨の種類が1000種類程度でしたが、今は3000種類近くまで増えています。

2018年の最悪な相場によって、資金がショートし頓挫してしまったプロジェクトも数多くあります。

おそらく何を買っても上がる相場とはならないでしょう。

 

上がる銘柄は限られてくると思いますが、そこに上手く乗る事ができれば大きく資産を増やすことができるはずです。

私も2018年は相場の影響で大きくモチベーションが低下してしまって、仮想通貨情報を集める努力が大きく減退してしまっていました。

 

2017年当時は1日3種類の通貨のホワイトペーパーを読む事を自分に課して、そこからブログ記事を作成していましたが、今一度当時の事を思い出し、本腰を入れてこれからのチャンスを物にしていきたいと思っています。

次にもしバブルが来るなら、もうケチらずにアヴェンタドールのSVを買おうと思っていますw

 

 

 

当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。