ネクストBikiと言われる檀香取引所(Sandalwood Exchange/TXB)
去年からの暴落相場の最中でも、取引所トークンだけは資産を増やすことが可能でした。
BinanceのBNB、FcoinのFT、CROSSのXEX、、、
そして、最近であれば中国の新興仮想通貨取引所であるMXC Exchange(抹茶取引所)の取引所トークンMXはアルトコインが大暴落中のこの地合いでも300倍になっています。
MXC以外にもBikiやBissなど中国の取引所には資金が大きく集まる傾向があります。
今回、私が紹介するのは7月28日に中国でオープンしたばかりの檀香取引所(TXB.com)。
わずか20日で会員登録数は40万に達し、今中国でも最も勢いのある取引所の一つと言われています。
そのチームは世界最大の仮想通貨取引所であるCoinbaseの出身者や、ブロックチェーン業界のエリートたちで構成されています。
日本ではまだ全く話題になっていませんが、中国では次のMXC、Biki、Bissになるか?と注目されています。
実は昨日檀香取引所の独自トークンTXBは90%以上暴落しています。
大量にエアドロップを巻いた事と、マイニングプールサービスが昨日の8月13日23時59分で終了した事が原因で、報酬目当てで人々が群がっていましたがそれが終わった事で多くの人がTXBを売却して去っていったためです。
私はこのタイミングを虎視眈々と狙っていたため、チャンスと見て先ほど早速100万円分ほど仕込んでおきました。
まだ売り圧はあり、ここからさらに大きく下がる可能性はあるので急いで買う必要も無いでしょう。
ちなみに、TXBの総発行枚数は8億枚で現在は1枚約1円~2円、現在の時価総額は約8億~16億円になっています。
実はこの流れは300倍になったMXCの取引所である抹茶取引所を完全にトレースしています。
MXCが取引マイニングと採掘プールサービスをやめた時も、人々が離れてトークンの価格は0.002米ドルに大暴落後、低迷し、コミュニティも大荒れ状態になりました。しかし、その数か月後には現在MXの価格は0.26米ドルを維持し、130倍以上の増加を保っています。
MXC(抹茶取引所)やTXB(檀香取引所)がマイニングサービスを辞めた理由は、ユーザーと資金を引き付ける手段としての取引マイニングには長所と短所があり、長期間使用すると、プラットフォームのライフサイクルに大きなリスクが生じるためであり、これはFcoinや、最近のCROSSを見ていたら痛感させられます。
長期的に見ると不都合が多いため、ある程度ユーザーが集まった後は辞めるというのは間違った選択ではないと思います。
檀香取引所の特徴はオンラインとオフラインで利益を還元することで、単に取引所からの利益分配ではなく、ベンチャー投資など様々な収益を還元していく事を明言しており、ベンチャーキャピタル等とも積極的にパートナーシップを結んでいます。
ここから上がるか消えていくかは檀香取引所TXBの営業努力次第となっており、上がれば膨大な利益を手にすることができるかもしれませんが、消えて電子ゴミとなる可能性もあるので、もし買うなら余裕資金の範囲がいいでしょう。
最後になりますが、実はこのTXBよりもさらに面白いものを今月中あたりに当ブログで2つ記事にしようと思っています。
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今友人が海外に行き精査していますが、かなり面白い内容になっていますので、TXBは無理に買う必要はなく、本当に興味のある人だけでいいかと思います。
私も今大きく下がっているので、ワンチャン狙いで買っているに過ぎないです。
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