【重要】中国で今最も注目されているNervos(ネルボス)の当ブログだけの情報

皆さんは、これから最も伸びると言われている4種類の仮想通貨をご存知ですか?

Cosmos(コスモス)、NuCypher(ニューサイファー)、Polkadot(ポルカドット)、そしてNervos(ネルボス)。

ブルームバーグの仮想通貨専門のコラムニストは上記4つを挙げていますが、間違いではないと思われます。

この4つを順位付けするならば、Nervos(ネルボス) ≧ Polkadot(ポルカドット) > Cosmos(コスモス) > NuCypher(ニューサイファー)の順というのが中国での大方の評価です。

 

Nervos(ネルボス)に関しては、中国でかつてのWanChainやQuarkChain以上に盛り上がっているのに、なぜか日本の検索エンジンで検索しても私のブログくらいしか出てきません笑

おそらく中国人の大半は私のブログを見ていないので、今回の情報は出しても問題は無いと判断しての掲載になります。

先日、Nervosのパートナーに入っている中国の某ベンチャーキャピタルの責任者から直接色々な話を聞く機会がありましたので、そちらの情報を共有したいと思います。

 

このプロジェクト、日本では私くらいしか記事を書いていませんが、中華圏では今最も注目されおり、Nervosのプライベートセールは中国国内で60億円分が一瞬で完売(ICOはできないのでウォレット内で販売)しており、OTC取引で現在約2倍の価格で取引されていますw

下記は中国最大の仮想通貨メディア「金色財経」のNervosに関する記事となります。

Nervos(ネルボス)が今年一番注目のプロジェクトであるという記事はこちら

金色財経のNervos(ネルボス)の特集ページ
※全てPR記事ではなくNervosプロジェクトの特集記事となっています。

 

なぜここまで注目されているのかに関して色々理由があり、それらを解説していきたいと思います。

まず、ネルボスへの投資に関して2018年にシード枠として以下の機関が参加しており、合計28億円調達しています。

招商銀行は中国人なら誰もが知る日本で言うところの「みずほ銀行」クラスの大手金融機関であり、その投資部門がNervosに出資しています

セコイアキャピタルはもう説明しなくても知っている人も多いと思いますが、約200兆を運用するアメリカの世界最大のベンチャーキャピタルであり、アップル、ヤフー、Googleなどの黎明期に投資を行ってきた実績を持っています。

他には900万人のユーザーを抱える世界最大の仮想通貨ウォレット「imtoken」、BixinInvestなどの伝統的なベンチャーキャピタル、Huobiのベンチャー投資部門もNervosに出資しています。

 

こちらはNervos(ネルボス)の技術チームとなります。
ネルボスは中国唯一のイーサリアムのコアデベロッパーです。

750万人のユーザーを持つ中国最大の仮想通貨ウォレット「Imtoken」の最高技術責任者(Terry Tai氏)、Binanceがまだ無かった頃に世界最大の仮想通貨取引所だったYunbiの開発責任者(Daniel LV氏)、中国唯一のBitcoinテクニカルメンテナンスチームの研究協力者(Zhang Ren氏)など中国のトップクラスのブロックチェーンエンジニアたちで構成。

 

そして、ここからが非常に重要な情報です。

Nervos(ネルボス)の開発チームは中国でトップと言われており、現在開発中であるHuobiのパブリックチェーンは実はNervosの技術チームが開発しています。

今後Huobiがパブリックチェーンに関して情報を出してきたら、これはNervosチームが作ってるんだなと思っておいて下さいw

 

そして、ここからが機密レベルの情報ですが、現在中国の中央銀行が推し進める金融改革の一つとして、金融ブロックチェーンの導入が水面下で進められています。

実はこの金融ブロックチェーンの開発の一部にNervosのテックチームが入っています。

これは本当は私の持っているLINEグループの最上位である「中村裏投資情報局LINE」だけで共有しようと思っていた内容です。

 

 

また、これもまだ表に出てないですが、間もなくCoinListというパブリックセールプラットフォームでNervos(ネルボス)のセールが行われる事が公式から発表されると思います(※中国人以外が唯一Nervosを買えるチャンスとなりますが、日本人はおそらく参加できないと聞いています)

CoinListのサイトはこちら

 

ちなみに価格に関してはパブリックセールは0.01ドルとなっており、2018年にシード枠で投資していたVC達はほぼ半値である0.005ドルで購入していますが、彼らの保有分の半分近くはロックアップ期間があります(VCから直接聞きました)

 

なぜ、今回1週間ぶりに再びまた私がNerovs(ネルボス)の記事を書いたかと言うと、中国のLBankという取引所で先日急遽2000万円分だけNervosのセールが行われましたが、数秒で完売し、2000万円分の枠に対して10億円近い申し込みが入っていた事からも、これは相当ヤバいなと判断したからです。

これは裏話ですが、このセールはLbankの上のVC(ベンチャーキャピタル)が自分の所が持っているトークンをLbankへの客寄せのために、2000万円分だけ使っています。

 

現在、COSMOSの時価総額は600億円ほどありますが、それに対してNervosはシード枠+中国人投資家向けで90億円、最後にCoinListプラットフォームで10億円の合計100億円の調達。

私は中国ベンチャーキャピタルのご厚意で、個人的にロックアップ無しの分を1枚0.0125ドルと25%上乗せ価格とはなりますが10万ドル(1100万円)分購入させてもらいました。

今月末にも内部に入っている中国VCと日本で再度会う約束をしています。

私と一度でも関わりのあった方であれば、もし興味があれば枠はもうほとんど無いですが、繋ぐことはできますので当ブログの問い合わせ欄から連絡下さい。

中国では本当に別格の扱いをされていますので、2019年後半には世界でも最も注目されるプロジェクトの一つとなると思われます。
Q4か年明けまでに上場させると聞いていますので、動向を注視しておいて下さい。

 

 

 

当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。