【重要】配当ウォレットの現状に関して
配当ウォレットに関して、この1か月程度の間にICBウォレット、BlockEcoなどが出金できない状態となっています。
たとえ飛んでなかったとしても出金ラッシュとなり、サービスの継続は困難となるでしょう。
ブログでも何度も書いている通り、すでに先行者利益という段階は過ぎてしまっているため、1か月ほど前からブログの全ての記事から配当ウォレットの登録リンクを消しています。
私はSblockとYoubankの2つのみ事前に入念に調べてご紹介していたので、幸いな事に2つとも出金停止などの問題も一切起こらず現時点でも生き残っています。
これも何度もクドイほど書いていますが、絶対に複利運用はせず原資分が確保できた時点で必ず抜き、そこからが配当生活のスタートとなります。
おそらく大半の方は配当からすでに原資分は抜けている状況だと思います。
今他にも色々なウォレットが現在進行形で新しく登場している事はご存知かと思いますが、あれもこれも節操なく紹介するつもりはなく、今の2つをサービスが続く限りは応援していきたいと思っています。
正直なところ「これは」というものがあれば、ご紹介したいところですが、現状では二番煎じ、三番煎じのものばかりで食傷気味となっているところです(笑)
ICBウォレットや、BlockEcoが実質飛んでしまっているような状況下で、他の新しいウォレットへの誘導が活発化しているようですが安易に飛びつかないほうがいいでしょう。
最悪の場合、二次被害を被る事になりかねないので、大損して冷静さを失ってしまった場合は一呼吸おき、もう一度よく考えてみて下さい。
2017年後半のレンディング系ブームの頃、私はこれができておらず、損失を取り戻すために闇雲に次々と投資しまくって結果的に数千万の損失を出しおり、同じような状況には陥ってほしくないと思っています。
最近では、インドの某企業が配当ウォレットのホワイトラベルを提供しており、簡単にプラットフォームは作れます。
極端な話、ボードメンバーだけ挿げ替えて新しいウォレットが乱発される可能性すらあり得るという事です。
現状仮想通貨市場は、ビットコイン、アルトコインを含め暴落中で投資すればするほど資産を減らすことになりかねない状況なので、ウォレットや一部の取引所トークンくらいしか稼ぐ術がないのは事実ですが、今後は本当にそのプロジェクトが信頼に値するのか、裏の裏まで取ってから乗らないと運営側にカモにされる可能性があります。
今は他にお勧めのウォレットはないか?といった類のメールをよく頂きますが、現状では、他には心からお勧めできるようなものは無いというのが実際のところです。
現在も色々精査はしており、また期待できそうなものがあれば記事を書く予定をしていますので、気長にお待ち頂ければ幸いです。
今仮想通貨相場全体が下落している大きな要因の一つは、Bakktへの失望です。
海外でもBakktに期待を寄せていた人が多いのですが、あの出来高を見て失望売りが起きており、USDTなどステーブルコインに換える動きが起きています。
すでにビットコインよりもステーブルコインの取引高のほうが上回っている状況で、今年はもう大きなファンダも無く、相場の大きな回復はしばらくはお預けかなという感じもしています。
ただ、仮想通貨ではもう稼ぐことはできないのか?という事は決してなく、最近だとセントラリティ(CENNZ)のステーキングの開始など好材料によって所々突発的に大きな上昇も見られます。
今後仮想通貨市場は益々情報戦になってくるものと思われるので、良さそうなものはじっくり精査してから記事を書いていきたいと思っています。
当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。