【重要】仮想通貨の時価総額はアテにならない件
Experience Points(XP)。
2017年に約48000倍に上昇した、投げ銭で利用できたり、ゲームを遊ぶことによって得ることができるとされたプロジェクトです。
2017年末に大暴騰し、当時の時価総額は1000億を超えました。
億り人を多数生んだトークンの一つで、この暴騰の大きな要因はコミュニティが非常に強かったというところにあります。
ちなみに現在の時価総額は300万円程度です。
現在の時価総額ランキング17位のChainlink(LINK)は、当時無名のトークンの中の一つでした。
これ、去年7月頃に当ブログでも書きましたが、ターニングポイントは去年6月のCoinbaseへの上場です。
そこから大暴騰が始まったので、もしこの上場が無かったら今の地位はないかもしれません。
株式市場でも話題性などによって会社の実力に見合っていない株価となっている企業も多数ありますが、仮想通貨市場に関しては元々全体の市場規模が大きくないので、
コミュニティの力で簡単に時価総額を跳ね上げることができることは2017年に証明されています。
そういった意味では、次に仮想通貨市場にプチバブルが起こった際に、強いコミュニティを持っているプロジェクトは大きく上がる可能性があると思っています。
例えば日本だと、ADK(aidos kuneen)やCENNZ(Centrality)など。
いつバブルが到来するかわかりませんが、大切に持っているトークンがあれば、今からその時のためにコミュニティを育てておくと、2017年の時のような数万倍の上昇という事も
不可能な話ではないかもしれません。
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