【年利24%】フェニックスレンディングがサービス開始
2月1日から、台湾の仮想通貨取引所「フェニックス」が高利回りのレンディングサービスを開始しました。
月利2%、年利24%でBTCとUSDTの2種がレンディング可能となっています。
※現在は年利12%~18%+仮想通貨デビットカード無料サービス
運営会社は台湾のスカイシールキャピタル。
(※会社内の写真はコインテレグラフさんから抜粋)
会社住所:台北市信義区信義路5段7号 台北101 43階
最上階の家賃は月に400万と言われる台湾一の高額なビルに事務所が入っています。
フェニックスエクスチェンジの前身は元ビットポイント台湾であり、運営チームも元ビットポイント台湾のメンバーが行っています。
そして、このレンディングプラットフォームの運営代表と、ファンドの管理を行うのは下記のメンバーとなっています。
左はスカイシールキャピタルの代表であるマイケル氏、そして右はファンドの管理責任者である謝 長仲氏。
実は、この投資責任者である「謝 長仲」氏は台湾では著名人で、台湾最大のテレビ局である「東森国際」の元CFOであり、資本金100億の東森国際にて投資運用責任者をしていました。
この「謝長仲」氏に関しては、彼が本当に台湾最大のテレビ局「東森国際」の元CFO、現顧問であるか徹底的に調べましたが、台湾の複数のサイトで事実であると確認済みです。
(※台湾の労働組合のホームページより抜粋)
内容を調べた限りでは、月の吐き出しは、レンディングに対して1%、その他マーケティング費用に約0.7%で運営の月の吐き出しは1.7%程度。
おそらくサーバー維持費や運営コストを足しても月3%程度に収まるような設計になっているので、最低1日0.1%強で運用すれば回る計算となっています。
NEXO、セルシウス、BlockFiなどのレンディングプラットフォームが年利8%程度となっている中で、年利24%という数字は非常に高いものになっていますが、
最近話題の1日0.5%前後は収益が出ると言われる取引所特有のシンジケートアービトラージなど堅い投資で数年に渡って利益は安定的に確保しており、月2%の配当は全く問題ないようです。
そして、レンディングの解約に関してですが、いつでも好きな時に解約可能になっています(解約手数料2%)
例えばレンディングに100万円入れておけば、年間24万円分の配当、USDT(ERC20)、USDT(Omni)建てだけでなく、BTC建ての預け入れもできるのでBTCの価格が上がっていけば資産が数倍に膨れ上がる可能性もあります。
元ビットポイント台湾の運営、運営者の住所が公開、運営メンバーは日本でも別会社で事業を行っている、月の吐き出しがトータルで4%未満、運用の統括が台湾最大テレビ局の元投資長、いつでも解約可能、ネットワーク(MLM)方式は取っていない(2ティアまで)
2日間ほど色々調査はしましたが、特に問題となりそうな部分は見つからず、SkysealCapitalの香港証券委員会に監督されるファンドの国際証券コードもISINコードで調べたら間違いなく出てきたので、よくある偽造でもありません。
去年流行ったウォレットが、配当+紹介報酬の月の吐き出しが30%程度だった事を考えると、この月の吐き出しがトータルで4%程度というのはHyipでもありません。
最大の競合はおそらくBiboxのレンディングだと思います。
Biboxレンディングも、だいたい月に2%、年間24%程度ですが、あちらは1年間解約不可という使いにくさがあります。
それでも50億近く調達しています(笑)
フェニックスレンディングは、BTC建ての枠が約1億円、USDT(ERC20)、USDT(Omni)の枠がそれぞれ約2億のトータル約5億程度になっているとの事で、結構早く終了するかもしれません。
翌月末から配当が発生し始めます。
レンディングは簡単に開始できるので下記の流れを確認下さい。
私も早速500万円分ほどUSDT(ERC20)建てのほうでレンディングを開始しました。
まずは、下記のリンクから口座開設となります。
メールアドレス、パスワード、パスワード確認を入力、チェックを入れて、最後にSignUpをクリックする。
すると、登録のメールアドレスに6桁のコードが送られてくるので、それを入力すれば口座開設は完了です。
次にレンディングの方法です。
ログイン後に、まずはBalanceをクリックする。
レンディングしたい通貨を外部から入金する。
通貨が自分のバランスに反映されたら、次はPhoenix Labをクリックする。
スマホからの場合は、ページの一番右上の「三」となっている箇所をクリックし、New Tokensをクリックして下さい。
そして、レンディングしたい通貨を選ぶ。
レンディングしたい通貨量を入力し、Exchange Nowをクリック。
そして、Get~の箇所をクリックすると、登録のメールアドレスに6桁のコードが届くため、それを入力し完了
レンディングが開始となると、その通貨はBalanceのEstimated Valueの箇所に入っています。
これで毎月2%のレンディング配当が入ってくるかたちとなります。
私も早速USDT(ERC20)のレンディングを開始しましたが、BTCのほうも持っているだけよりも資産が大きく増えるので追加で入れるつもりです。
またフェニックスレンディングのアフィリエイトをしたい場合は人物のマークをクリックし、My invitation codeの右側のViewを押せばコードが出てきます。
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