【重要】フェニックスレンディングの利用者に仮想通貨デビットカードが無料配布開始
フェニックスレンディングで非常にユニークなキャンペーンが開始となりました。
レンディングをしている人に仮想通貨デビットカード(ユニオンペイ/銀聯カード)が無料で配布されるとの事です。
本日公式から発表された内容はこちらとなります。
USDTであれば1000ドル以上、BTCであれば1500ドル以上レンディングしている人全員に仮想通貨デビットカードが無料で配布されるとの事です。
仮想通貨デビットカードは、マスターカードと銀聯カード(ユニオンペイ)の2種がありますが、
銀聯カードはマスターカードよりも出金限度額、利用限度額が遥かに高く、利便性が非常に高いものになっています。
おそらくBTCやUSDTなどをカードにチャージして、ショッピングで使ったり、コンビニATMで自由に出金できたりするのでしょう。
この無料配布サービスは3月2日から開始となるようですが、そのタイミングと共にレンディングの利回りはBTC建て年利14%、USDT建て年利18%に低下すると書かれています。
私のほうから、2点わからない事があったのでフェニックス側に問い合わせから連絡したところ返答が来たので共有します。
まず1つ目、日本へのカードの送付は行われるのか?という質問ですが、こちらは日本へも送付しますとの事です。
そして2つ目、すでにレンディングをしている人ではなく、3月2日以降の新プランであるBTC14%、USDT18%の利回りになってからレンディングに入れた人のみ対象になりますか?との質問をしたところ
すでに24%や、20%などでレンディングしている人も入金額を満たしている人は全員カードが無料との事ですw
例えば、USDTで900ドル入れていて残り100ドル足りない場合は、追加で100ドルのレンディングを行えば、カードの無料配布対象になるようです。
BTCとUSDTのレンディング額を合算はできないとの事で、どちらかを満たしておく必要があります。
3月2日以降の募集利回りが低下する事によっての、特別なサービスかと思っていましたが、すでに24%でレンディングしている人にもその利回りは維持したままカードが無料配布とはかなりの太っ腹なサービスだなというのが率直な感想です。
カード自体、一般的に300~400ドル程度で売られている所も多く、年利24%で1000ドル預けている人まで送付しても会社の運営に支障をきたさないのかと思いますが、最初にリスクを取ってレンディングした人達への恩返しとの返答がありました。
仮想通貨デビットカードはKYC後、1か月~2か月程度で送付というのが一般的なので同じような仕組みになると思われます。
先ほども書いた通り、3月2日からはカードが無料で付く代わりにBTC建ては14%、USDT建ては18%に大きく低下します。
ただし、本日から3月1日の夜中1時(日本時間だとおそらく3月1日夜中2時)までの申し込みは現状のBTC20%、USDT24%のまま、さらにカードまで付いてくるようなので、高い利回りのままカードが貰えるのは残り2日間限りとなっています。
カードとレンディングに興味がある方は、下記のページをご覧ください。
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