シャープレシオで見た時のCentrality(CENNZ)のリターンが大きかった件
シャープレシオは、投資パフォーマンスを測るための指標のひとつです。
単純なリターンではなく、リターンを得るためにどのくらいのリスクを取っているかを計測します。
リターンのバラつきを示す標準偏差をリスク尺度として、負担したリスク1単位あたりの収益効率性をみるための指標となっています。
ファンドなどの成績を見る時によく利用される指標として有名ですね。
このシャープレシオで見た時の仮想通貨の2019年の上位20の仮想通貨ランキングはこちらです。
2019年に大暴騰したSeeleやChainlink、Tezosなどは当然のようにランクインしています。
ちなみにChainlinkは去年暴騰が始まり出した最初の頃に当ブログでご紹介したので知っている人も多いかもしれません。
そのような世界で話題となった仮想通貨の中で、日本人の間で根強く人気のあるCentrality(CENNZ)が2019年の相場の中では健闘しており、7位に位置しています。
昨年はステーキングや、セントラペイ、各種報酬プログラムなど次々と材料を発表していたので、コミュニティも活性化しており非常に上手いマーケティングを行っているなと感心しておりました。
2020年もメインネット、新たな上場ネタなど多数材料が控えているためこの寒い相場の中でももしかしたらある程度の上昇は期待できるかもしれません。
2020年はいよいよ中国発の日本では誰も話題にしていないConflux(コンフラックス)やBoinc(ボインク)などの次世代の仮想通貨も新たに登場してくるので、
まだ当分アルトコインの冬は続くと思いますが、来たる日に向けて情報収集は常に行っておきたいと思っています。
当サイトはあくまでもチラシの裏程度の感覚で見て頂ければ幸いです。投資にはリスクがあります。私は一切責任が持てませんので、必ず自己責任でよく考えてから行って下さい。