コロナの収束時期

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

出社せずに、自宅で仕事という人も多いかもしれません。

 

自粛ムードが広がっており、どこの店も閑散している状況で、売り上げが激減という所も多いでしょう。

気になるのはこのコロナがいつ収束するのか?という所だと思います。

6月頃には少し落ち着くのではという声もあれば、3年はこの状況が続くという声もあります。

IPS研究所の山中伸弥教授は、つい先日「最低1年は我慢が必要」というメッセージを発しています。

 

この新型コロナウイルスに関しては、今までのウイルスと異なり、特異な部分がいくつかあると言われています。

韓国で、新型コロナウイルスの感染から回復したとされたあとに再び陽性と診断されるケースがすでに124人と相次いでいる問題もそうで、
ウイルスが変異しているのか、一度治っても再発するケースが世界中で多発しており、解明や治療法の確立に1年では足らないという声も多いのが現状です。

 

そうなってくると、多くの企業や店などは回復までに体力が持たずに潰れてしまうケースもあるでしょう。

 

今投資家達も、手元資金を確保するために、株式や不動産などをガンガン売っていっています。

不動産は遅れて価格が反応しますが、あと3か月もすれば値崩れが始まりだすはずです

 

私も長期化の覚悟は必要と思っており、生活、投資のスタイル、お金の使い方などあらゆる事を見直し、再設計する必要があるなと考えています。

観光業、飲食業だけに留まらず、あらゆる業種が大打撃を受けており、1年後に世界の経済がどのような状況になっているのか全く予測できません。

 

コロナが収束した後に、果たして今までと同じ生活ができるのか。

世界のメディアでは、1930年代の大恐慌以来の不況が到来するという見出しも目立つようになってきていますが、そうなる可能性も考えて、今の時間のある時に色々人生設計を考えておきたいと思います。

 

日本の富士フィルムがアビガンというコロナにも効果が期待できるとされる薬を増産していますが、
これが特効薬になる事を願うばかりです。

 

 

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