LibraAssociationから名称がDiemAssociationに変更となる件

Libraが名称変更するみたいで、Diemとなるようです。

私自身リブラへ出資しており、リブラインベストメントトークンを保有している事は過去に記事にしています。

 

Libra出資の過去記事

 

近しいところのみ、リブラへの出資の話は今年上半期に共有しましたが、最近になってリブラの事業体はうまくいかないんじゃないかなと思い始めています。

まずサービス登録にKYCが必要であること。

この時点でもう仮想通貨のメリットの大半が失われてしまっています(笑)

 

またSECや各国の規制当局や金融機関から叩かれまくってて、かなり顔色を窺っていることからサービス開始時は無難な内容になってしまうことになりそうです。

BTCなど便利でプライバシー性の高いものが既にある中で、あえてLibra(Diem)を使うメリットがあまりないので、私はたぶん使う事は無いでしょう。

ただしFacebookやWhatsappなどの会員同士で気軽に資金移動ができるようになれば、一定の需要はあるかもしれません。

 

送金手数料の安さ、そして送金スピード。

ここらへんは既存の銀行送金と比べて段違いに優位性があるので、この総バッシングを受けている中でどれだけ思い切ったサービスを提供できるのか。

来年早々に試験的にサービスが開始されるので、注視していきたいところです。

 

 

 

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