DAOventures(DVG)
ポルカドット上に構築される新たなDeFiプラットフォーム「DaoVentures(DVG)」
まだどこにも上場しておらず、今月中旬、正確に言うとプレセールが15日、その後Uniswapでの上場が確定しています。
正直、プレセール枠が非常に小さいので競合が増えても良い事が無いので書くか迷いましたが、私のブログを毎日見ている方には共有する事にしました(笑)
海外のほうでは大きく盛り上がっており、上場前にもかかわらず公式テレグラムの登録数は既に18000人以上。
(テレグラムのリンクは下部に記載)
仮想通貨のテレグラムではサクラで水増しが横行していますが、テレグラムの1日当たり数千回の書き込み数を見るとサクラでは無いでしょう。
DaoVenturesの最大の特徴は、ユーザーがこれまで敷居が高くて入りにくかったDeFiに簡単に投資して管理できるようにするツールを提供する点です。
スマートコントラクトと自動化されたロボトレーダーを利用し、それは従来のVCと同様に機能し最高のパフォーマンスを発揮するDeFi資産に自動的に投資し、ユーザーに大きなリターンを提供します。
日本でもロボアドバイザーが数年前から流行りましたが、DeFi+自動資産マネージャーという理解でいいと思います。
DaoVenturesがポルカドット上で構築されるメリットとしては「シャーディング」またはパラチェーンと呼ばれるメカニズムを通じて複数のブロックチェーンをサポートしており、トランザクションを効率的かつ並行して処理できる事にあります。
ポルカドットは他のブロックチェーン間の相互運用性を促進し、トークンとデータのクロスチェーン転送を可能にしており、規模を今後大きくしていくには不可欠な要素になっています。
DAOventuresのコアテクノロジーチームにはGoogleやスタンダードチャータード銀行出身者などが在籍しており、戦略リーダーにはGoogleモバイル中国のヘッドも在籍しています。
DaoVentures(DVG)のプレセール参加方法に関して
プレセール以外にもホワイトリスト登録で抽選という方法もありますが、これは正直面倒なので私はやらないです(笑)
ではDVGのプレセールの参加方法を書いておきます。
Uniswap上場前にPolkastarterで先行してセールが行われます。
日程は2月18日。
2月15日に変更との事
昨日の当ブログでPOLSを新たに買ったと書きましたが、POLSとはこのPolkastarterのトークンとなります。
下記がDaoVentures(DVG)のプレセールの内容になっています。
- 2021年2月15日時間は今後公式で発表(日本時間ではないので注意が必要)
- 合計444,444枚のDVGトークンが販売される(POLS保有者に222.222枚、非POLS保有者に222.222枚割り当て)
- 全体的なトークン割り当ての0.63%
- 1トークンあたり0.225ドル
- 最大キャップ1人あたり500ドル
- 3000 POLSを最低7日間保持するか、UniswapでPOLS / ETH流動性を提供してPOLSプールにアクセスします
- 非POLS保有者のみETHを受け入れる
- 合計調達$ 100,000
- 初期時価総額$ 43万
プレセールでの合計調達が1000万円ちょっとしかなく、初期時価総額がわずか5000万円以下なので、おそらく上場後20倍程度は普通にあり得そうです。
1人あたり割り当てが500ドルですが、それが10000ドル以上に化けてもおかしくはないでしょう。
ちなみにプレセールの前段階で1億3千万円ほど調達したプライベートセールもありましたが、それは全てロック期間があるので上場時に売る事はできません。
Uniswapに上場時は時価総額のボリューム見ながら、私のほうでも上場後買うタイミングは探りたいと思っていますが、上がり過ぎたら買わないかもしれません。
興味がある方は今後の情報はDaoVenturesの公式テレグラムから取っておいて下さい。
他にも複数の期待値の高いDeFi、NFT銘柄の情報は海外から入ってきており、私のほうでも調査はかけていますので、また上がりそうな銘柄があれば随時共有していきたいと思います。
ただ、そろそろBTCが上がってき始めているので、そうなるとアルトから資金が抜けていく可能性があり注意は必要です。
実際今日はアルト全般が大きく下がってきているのでまた一部をBTCに替えておきました。
臨機応変にBTCとアルトのポジション数の調整は行う必要はありそうです。
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