パチンコ業界が衰退産業である話
去年からパチンコ、パチスロ業界の関係者と打ち合わせする機会が何度かあったのですが、かなり悲観的な印象を受けています。
かつて20兆から30兆円市場だったパチンコ業界も衰退の一途をたどっており、もう若い人はあまり打ちにいかなくなり、ホールでも年寄りが多くを占めているとの事です。
スロット4号機全盛は私も北斗、吉宗など何度か打ったことがあり、大学生の頃イベント日には学校を休んで朝から並んだこともあります。
射幸性が高く、カジノの無い日本では受けた部分がありますが、5号機、6号機と射幸性が薄れるにつれユーザー離れが起きており、おそらくもう二度と浮上することがない業界でしょう。
ホールは儲からないので店じまいが加速しており、従業員やその家族を食べさせていくためだけに仕方なしにまだ店を継続しているところもあります。
射幸性が薄れたことのほかに、スマホのソーシャルゲームも大きな客離れの要因になっており、さらに最近ではオンラインカジノの台頭も影響してきています。
コロナ禍においてランドカジノも客離れが起きており、そこからオンラインカジノにかなりの数が流れていますね。
マカオなどでカジノを展開するサンシティグループ(太陽城)も裏ではオンラインカジノでぼろ儲けしています(笑)
ちなみに私はオンラインカジノの運営に結構知り合いいますが、中堅クラスの規模でも役員たちの月収は億を超えています。
年収ではなく月収なところがポイントです(笑)
このオンラインカジノに関して非常に面白い話が入ってきているので、興味がある方は中村裏投資情報局に入っておいて下さい。
表には絶対に出てこない話です。
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