NFTの取引量が急減している件と気になるGameFi

NFTの取引量が9月に入って急減しているようです。

8月をピークとして9月に入って数十パーセント落ちており、コレクション、ゲームなど全般的に落ちてきているという事がデータとして出てきています。

次々と新しいGameFiが登場してきていますが、それに関連したNFTにも注目が集まっています。

ただ短期的に盛り上がっても新興の面白そうなゲームが登場するとユーザーがそちらに流れる傾向があり、安定性に欠いている印象です。

ゲームNFTに関しては長期でコレクションするのではなく、そのゲームが盛り上がっている最中に売り抜けるほうがいいと思います。

 

GameFiのほうの勢いはさらに加速しており、昨日IDOのあったGameFi(GAFI)というトークンも1日で数十倍になっています。

中村がまだローンチ前ですが最も注目しているGameFiは「Gold Fever」です。

動画を載せますので是非見てください。

 

■Gold Fever

ブロックチェーンの力を活用して、限られたリソースとさまざまなアイテムを中心に分散型経済を構築する、やりがいのある無料のサバイバルRPG。

こちらは実際のプレイ動画。


バトル、収集、トレードなどあらゆる稼ぐ要素が詰まっており、ゲームを遊んでいない時でも飛行機、ボート、金採掘道具などを他ユーザーに貸し付けることによって受動的な収入を得ることができるようです。

ゲームは今年後半にベータテスト。

Gold FeverのDao Makerでの「NGL」トークンのシードセールは先日終了しましたがまだ何度か資金調達は行うようなのでそちらはまた随時案内致します。

 

 

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