Facebookがメタになった事での仮想通貨市場への影響

Facebookの社名がメタとなりましたが、メタとは仮想空間を表しておりこの社名変更が今仮想通貨市場に大きな影響を及ぼしています。

 

ビットコインは過去7日間で10%以上減少しており、久しぶりに大きな暴落となりました。

10月下旬以来初めて56,000ドルを下回り、そのボラティリティのために数百万のロングポジションとショートポジションの両方が清算したようです。

資金が溶けた投資家も多いようです。

当然のことながら、アルトコインもビットコインの暴落の影響を受けほとんどのコインが2桁以上の減少となっています。

 

しかし、このような相場環境の中でもメタバース関連とGameFi関連のトークンが非常に好調となっています。
DecentralandのMANAは25%増加しており、SandboxのSANDは60%増加、WAXPもほぼ60%上昇しています。

 

私が少し前にコミュニティ限定記事で載せた銘柄も2倍程度になっているものもあり、今回のビットコインの暴落の影響をあまり受けていません。

特にメタバースはFacebookの発表以降、マイクロソフトやディズニーなども参入を表明してきており、2021年後半から2022年にかけてのこのセクターの成長はまだ序章であると言ってもいいかもしれません。

 

メタバース関連は12月にいくつか新プロジェクトが発表される事になりますが、
その中には強烈なものもあり、私の中村裏投資情報局LINEというコミュニティで独自情報をどんどん出していく予定をしていますので
まだ入っていない人は必ず入っておいて下さい。

 

 

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